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ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【時事社会】社畜になる事に対して明確に「No」を示し始めた日本社会。自分の生き方を自分の頭で考える時代が迫っている件

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

こんにちは。先日は、ラグビー日本代表の11月テストマッチシリーズ、フランスの地でトンガと対戦し、実に6年ぶりの勝利をノートライで収めるという快挙を成し遂げました。この勢いをもって、

 欧州遠征最後にして最大のターゲットともいえる、強豪フランス戦が今週末25日(土)深夜、28:45より行われます。日本テレビで生中継!

 

さて、前置きは程ほどにして、今回は、久々に時事雑記を。

今日、とあるツイートに注目しました。

 

 

私も採用に携わった経験が過去ありますが、今はこんな時代になっているんだなとしみじみ…

 

私は今に比べたらかなり冷え込んでいる時期が新卒就活の時期でしたし、よりによって2011年の東日本大震災後大不況期の転職活動も経験しています。

ただでさえ私が主戦場としてきた人事や総務という裏方事務系というのは人の流動が少ない狭き門であり、それこそ何十回面接やって何十回落ちたものです。

 

何が言いたいかと言うと、この時期の私みたいな人間は完全に売り手不利、買い手有利な立場に置かれます。当時の私はまだまだ甘ちゃんというか、企業の庇護で社畜やっていないと悪という後ろめたさが十二分に存在していたという悪影響もあったと思います。 

そうなると何が起きるかというと、就職先を吟味している余裕が無くなります。精神的に追い詰められる感じになるのです。当然買い手有利になれば企業も強気になるので、そうなるとブラック企業の魔の手も忍び寄ってくるものです。

 

ところが、そこからたった数年で正社員至上だった価値観が一気に変わりつつあると思います。今や政府が主導となって副業を推進するなんて事、数年前までは信じがたかったです。

 

昨今の人々は給料を高くするより、働き方を優先しているという事が伺えます。しかも、正社員でテレワークや週3,4日勤務というのはまだまだ少数のはずなので、契約だったり嘱託という立場でも厭わないという人もいるのではと思いますね。

 

正社員至上主義の塊のような日本で、人々が遂に過去の労働価値観に対して「No」を表明し始めていると感じます。

 

ホリエモンだったりちきりん氏などの著名人も、会社に依存しない自分だけの生き方を説いているように、これまで当たり前に思われてきた価値観が変わろうとしている事の表れでしょう。

 

まだまだ日本は「一度社会のレールから外れた者」は排除しようという社会認識が残っています。それこそ35歳転職限界説が一例でしょう。

今後定年など亡きものになり、一生働かなければならない時代が来るというのに、未だに「長期雇用を前提とした」年齢制限を課している企業は多いです。いつまで定年までの雇用を前提とした採用をやろうとしているのか。正に時代遅れというやつです。

 

もう企業に依存しているのは危ない!自分だけでも何か最低限核になる価値を身につけなければ!

それが副業などが注目されている理由の一つでしょう。

 

電通の過労死事件みたいにぼろ雑巾になるまで働かされて死ぬなんて本末転倒!元も子もない!それならば自分で働き方を選び、自分の身は自分で守らなければ!

そう、多くの人が本当は、「こんな人生間違っている」と思い始めているのだと思います。

 

私も新卒で入った会社は、歴史ある中堅どころの安定した企業でした。恐らくうんともすんとも言わず何気なーく社畜してれば、少なくとも50歳くらいまで困らない身分は保証されていたと思います。

でもとにかくがんじがらめな古臭い環境が自分に合わない、正に社畜的な環境で一生過ごすのは否である!と自分の心の声が叫び、辞めました。

 

そこから今は少数のベンチャー企業の自由な環境で働いていますが、将来自分のポジションがあるかは分からないし、給料も少ないです。でも以前よりも毎日に満足しています。

 

自分の人生の不満に対して邪魔をするのは、「辞めたら悪」という洗脳的な思い込みです。ひと昔前ならともかく、もうすぐ自分の意思を貫いて自由な選択を心おきなく出来る時代が来ると思います。

 

ただ、その自由に対してきちんと自分の人生を選択する準備が出来ているかどうか。そんなものは流石に会社も国も用意はしてくれません。自分だけが構築出来るものだからです。だから、常に自分を知る事が大切になると思います。

 

その為にも滅私奉公な社会に対して目もくれず、自分自身の意思を大切に毎日を過ごす事。当たり前のようで難しいですが、そうやってきちんと自分と向き合う事で真の意味で人生に向き合う事が出来ると思います。

 

ただ、真剣に人生に向き合う事も簡単な事ではないでしょう。突き詰めれば死に向かってばく進する道筋を描く事にもなるので、並大抵ではないです。

 

それでも、今人々は自分に向き合って自分の人生を選択し始めている。人生観が成熟してきている一端かもしれないと感じたエピソードでした。

 


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