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ー似非スポーツ評論家&音楽ファンが斜め上の目線で主にスポーツと音楽を中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【時事】政治界の荒ぶるビッグマム、シャーロット小池の古参である音喜多、上田両都議の離党劇から、人生における個人の意思の貫き方を改めて学ぶ件

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

2019年にここ日本で開催されるラグビーワールドカップ。その由緒ある優勝トロフィーであるウェブ・エリス・カップが現在日本各地を回っており、本日は東日本大震災被災地の岩手県釜石市に来ました。釜石市はワールドカップの開催都市であり、かつての名門チーム、新日鐵釜石(現・釜石シーウェイブス)がある場所ですね。ワールドカップ開催まで2年を切り、更に国内の機運を高めていきたいところです。

 

さて、今回は閑話休題的に久々、時事をピックアップしたいと思います。

 

 

暴露キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

はい。既に先日からフライングでニュースにもなっていましたが、本日、都民ファーストの会所属の音喜多都議と上田都議が正式に離党し、会見を行いました。

 

その内容や顛末については会見動画やニュースサイトにお任せするとして、個人的に強く感じた事として、今日本で必要とされているけど社会に縛られて動けない人がまだまだ大半であろう、「人生における個人の意思の貫き方」についてです。

 

前提として、

t-fox.hatenablog.com

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都議会議員選挙はまだたった3~4か月前・・

 

以前も述べた通り、音喜多都議は大学来の友人であり、彼の経歴を中心に簡単に振り返らせて頂きますが、2013年の東京都議会議員選挙でみんなの党から立候補し、地元だけども何の地盤も持たない北区で、何とかギリで当選しました。

そこからブロガー議員としての持ち前のネット発信力を発揮し、数々の都議会の闇を文春砲し、その発信力に感心するファンの増加と共に、炎上案件を勃発する事もしばしば。

 

今や懐かしい、塩村あやか都議へのセクハラやじ問題から始まり、猪瀬元知事の5000万円の件やら、舛添問題やらと何か大きな政治トピックが上がる度に圧力を全く恐れない驚異的な情報発信で、次第にテレビ出演まで果たすレベルまでその影響力を拡大します。

 

ネット議員としてのブランドを確立していく中、みんなの党が解党されるという憂き目に合い、今回一緒に離党した上田都議、そして両角都議と少数会派「かがやけTokyo」を設立。マイノリティーな立場ながらその情報発信力に世間への影響度が増し、自民党から自身の選挙区定数を1減らされるという超絶嫌がらせを受けるまでにその存在感が増していました。

 

そして先の都議選で都民ファーストの会から出馬し、トップ当選を果たした事は記憶に新しい事実です。

なお、嫌がらせで定数を減らした主犯である自民党の某幹事長は敢えなく落

 

そこから今度は国政の風向きが一気に変わり、今回の一件です。

 

「あー、この2人は小池さんを全く恐れていないな」と。

 

特に音喜多都議に関しては過去の活動実績からすればもう、何かの権力におもねる、イエスマンになる、軋轢を恐れる、なんていう人間でない事は明らかなので、小池さんレベルの強権政治家が上に立とうが、いざとなれば容赦なく歯向かう事は容易に想像が付きます。だってそういう人間ですからw

 

この絶妙な発表のタイミングといい、希望の党の攻勢に水を掛ける最高の瞬間だったのではないかと思います。つまり、小池さんに喧嘩を売ったと。

 

いくら世間的には小池さんのやり方に否定的な見方も多くなっているとはいえ、そのカリスマ性の高さ、味方だろうが懐に忍ばせない深謀遠慮、派手な強権ぶり。先の都民ファーストの会圧勝という事実からすれば、彼らが小池さんに刃を向けるというのは相当勇気のいる事です。1年生議員とかもう、手も足も出ない事でしょう。

 

正に、

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最近の傍若無人ぶりは正に、政治界ビッグマム!!シャーロット小池!!(元ネタは「ワンピース ビッグマム」でググって下さい( ̄▽ ̄))

 

 

この反旗が失敗に終わる事もありえると思います。その場合は次の選挙で厳しい結果が待っている事も予想されます。選挙で勝つ為だけに自分の信条を捨てて党を鞍替えする腰抜け政治家も沢山いますよね。

 

それでも怖い怖いビッグマムを恐れないのは、個人の意思を貫くに値する自身の信用、実績に自信を持っているから、だと思います。

 

ビッグマムを怒らせようが、自分のやる事や立場は変わらないし、これまで積み上げてきたものも変わるわけでもない。いやむしろ、彼は普通の政治家では憚れるレベルの情報発信力を持った、ブロガー議員としてのブランドを確立してそれを武器に活躍しているのに、ビッグマムの一存でその武器も取り上げられたのでは、どのみち彼の活躍の場は無くなります。

 

誰かの権力におもねり、イエスマンに成り下がれば最後、その人間は意思の無い体のいい駒として使い潰されるだけの存在になる事濃厚です。少なくとも強権ビッグマムは自分を都知事へとのし上がらせた、最古参の2人を駒として冷遇していたわけです。

 

そんな事態に襲われた時、我々ならどうするでしょうか。会社等で、自分の意思に相容れない理不尽な事態に遭遇した経験、誰にでもあると思います。

 

今までは、

 

・自分の意思を貫いて会社にいられなくなったら困る

・この歳で転職活動も厳しいし、言う通りにするしかない

・経歴や年収が下がるのが嫌だ

 

いわば日本社会で共通して持たされるステータスによって、他者と同質化する事が望ましい、というのが一般的な価値観であったと思います。

 

ところが、昨今の世の中でも少しづつ自分の意思に従って人生選択をする人達が増えている傾向を感じます。今流行りの言葉、ダイバーシティというやつですね。

 

私は仕事柄、採用関連の情報を扱っていますが、昨今の人材不足と言われる中でも失業者が受動的に職につく、という傾向は減っているように感じます。

 

つまり、嫌だと思っている仕事にはつかない、という選択をするようになっているのです。

 

今までの日本では、正社員以外は悪、仕事につかない事は悪、離職期間は悪、というような価値観があり、自身の意思はないがしろにされていましたが、ブラック労働が社会問題化した事もあってか、自分の意思と無関係に使い潰される事を意識的に拒否するようになっていると思います。

 

別にそれで自分の人生に何が起きようが、それは自分の選択による責任だから、それで納得出来るのです。逆をいえば、それだけ今の日本企業で信用出来ないク〇企業が多いという事でもあるでしょう。

 

これからはただ組織で誰かに評価されて昇進するだけの人間になるのではなく、自分の信用、ブランドを地道に築いて、自分の意思をきちんと表明出来るだけの力を付けていく事が人生・キャリアで必要になってくるというわけですね。それが可能な時代になってきている事も確かでしょう。

 

巷でも言われている、これからは個人が活躍出来る時代が来る!という金言。派閥、既得権益、しがらみが支配している政治の世界で、ビッグマム小池に反旗を翻した個人の一味の活躍ぶりを楽しみに拝見したいと思います。

 

 もうすぐ秋のテストマッチシリーズ!!

 


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