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ー似非スポーツ評論家&音楽ファンが斜め上の目線で主にスポーツと音楽を中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【サッカー日本代表、W杯アジア最終予選】ラグビーと同じ起源のフットボールである事を再認識したフィジカルバトル。「防御は最大の攻撃」を体現した豪州戦だった件

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キターーーーー\(^o^)/ーーーーー!!

 

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

 アモーレも速レスで大興奮w 

 

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こんにちは。昨日はサッカー日本代表のロシアW杯出場決定で大盛り上がりのスポーツトピックでしたね。

 

元々昨年の段階からホームの豪州戦は観に行こうと思っていたのでチケットは手配していたのですが、この試合が天国か地獄かの天下分け目の一戦になるとはあまり予想もしていなかったもので、さいたまスタジアムに向かう時から興奮が沸き上がってきましたね。

というわけで、昨日お祭り状態だったロシアW杯アジア最終予選の豪州戦をプレイバック!

サッカーの日本代表戦は久々&さいたまスタジアムも久々なのですが、ここは2002年の日韓W杯の際に建てられた素晴らしいスタジアムなのに、その素晴らしさを打ち消すくらいに残念なのがスタジアム周辺の交通の便...。多くのサッカーファンが解決を望んでいると思いますが未だに解決されず。本当にそこがもったいない事をスタジアム歩きでいつも痛感するのが、もはや埼スタ名物でもあります。

 

さて、結果はご存知の通り、アジアの強豪の一角、豪州に完勝。それもハリル監督の目指すスタイルを体現しての「新生日本代表」の誕生と言っても過言ではないターニングポイントとなる勝利だったと思います。 

 

私は丁度メインスタンド側の右端だったで、浅野の1点目のセレブレーションは目の前に来ました。ラッキー!!

 

そして浅野に続いてゴールしたのがまたしてもリオ世代の若手、

 

この国総出で余計なプレッシャーが掛かっている大一番の中でこのゴラッソを決めるという...。W杯予選でこんな素晴らしいミドルを決めた日本代表の試合久しくない気がしますね。

 

21歳と22歳の次世代が揃ってゴールを決め、難敵豪州を相手に完勝しW杯行きを決める。この試合はまたW杯本戦に向けてのターニングポイントになりそうです。

ターニングポイントといえば、

t-fox.hatenablog.com

 

以前のエントリー、ホームのサウジアラビア戦の時も一種のターニングポイントという主旨の事を述べましたが、今回の試合で間違いなく、ハリルジャパン史上最高を更新したゲームであった事は間違いないでしょう。 

 

 

不思議なもので、つい数年前のザックジャパンの時は攻撃やポゼッションばかりがトレンドになっていたのに、こうもあっさりとトレンドやスタイルが変化していってしまうものなのかと痛感する次第。

 

日本代表は体格やパワーで劣る!フィジカルバトルで劣るからパスワークと運動量でボール保持を!

 

...なんて事がサッカーメディアなんかも通して長年言われ続けてきたわけです。

 

昨日、日本代表が見せたサッカーは球際でのフィジカルバトルで劣っていましたか?

華麗なパスワーク、見せていましたか?

ボール、保持していましたか?

 

 

勝負の肝はやはり、シュート、支配率、デュエル(1対1)勝率、パス本数

ここから見えるのは、正にフィジカルバトル上等、手数を掛けないガチムチの堅守速攻サッカー。

 

過去、フィジカルに劣るからカウンターなど無理と言われてきて、日本の目指すスタイルを模索中なのが現在だと思います。ザックジャパンで目指した攻撃スタイルもその模索の一環だったと思います。

 

しかし、日本のスタイルを構築するという点で絶対に向き合わなければならない事を前回は見逃していたのかも知れません。

 

それは、フィジカルバトルから逃げてはいけないという事。

フットボールの原点はフィジカルバトルにあるという事ですね。

 

これは正に、日本ラグビーが長年、キングボンビー級の疫病神の如く纏わりついて悩まされてきた要素です。日本人は体格やパワーで強豪国に劣るから勝てない、と。

 

2015年のラグビーW杯でそれはただのコンプレックスだった事が晴れて証明され、今まで悩んできたのは何だったのかという気持ちにすらなりましたね。それ以降日本は強豪国やスーパーラグビーの対戦でもガチガチにフィジカルバトルをするようになりました。強豪には体格で勝てないというメンタルバリアから解放された事が大きい。

まず、フィジカルバトルはメンタルの強さが左右するという事。まず気持ちで負けては話にならない。

 

確かに骨格的な体格や純粋なパワーでは強豪国は日本人に比較して秀でてるものがあると思います。しかしそれは相手のストロングポイントで勝負した場合の事。

日本人には日本人のフィジカルの強さを活かした戦い方を確立すれば良い。では日本人のフィジカルの強さとは何なのか。長年それをサッカーやラグビーでも追及してきたとは思いますが、同じ起源のフットボールでその理念が一点に交わろうとしている気がします。

t-fox.hatenablog.com

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正にスーパーラグビーにおける日本チーム、サンウルブズがブルーズ戦で見せた攻守の激しいトランジションで相手に走り勝つ、ワークレートで勝る、堅守速攻で畳みかける。正に「防御は最大の攻撃」の体現です。

サンウルブズ≒日本代表なので、ラグビーサッカー日本代表の標榜する、日本らしいフィジカルバトルの理念が一致した。それを存分に見せた豪州戦だったように思いましした。

 

この原口のフィジカルバトルも、サッカーとラグビーは起源の同じフットボールだという事を再認識させられる例です。ラグビーのジャッカル→オフロードパスと同じようなもので、このプレーで相手を2枚消しました。

 

挫折を乗り越え、ようやく日本らしさを見出してきた段階にきた。日本らしさとはプレースタイルというよりは、フィジカルの活かし方だったと。

 

メンタルバリアとフィジカルバリアを乗り越えた時、サッカーもラグビーもとんでもない高みに到達できるかも知れない。大きな希望を見せてくれた豪州戦でした。 

 

 


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