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ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【サンウルブズ】ブルーズ戦の歴史的大勝で見えた、日本代表の目指すスタイルは正に、サッカーのドルトムントの十八番のゲーゲンプレスを彷彿させるものと感じた件

この度は「アミュモバチケット会員サービス」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
お申込みいただいたチケットにつきまして厳正なる抽選を行った結果、ご当選となりましたのでお知らせいたします。

 

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ⁉️

 

ご当選となりましたので

 

キターーーーーーーーーー。・゜・(ノД`)・゜・。

 

全く期待していなかった、まさかの朗報に戸惑いも入った喜びを隠す事が出来ませんwこんにちは。

 

今季はBABYMETALの神、キツネ様に悉く見放され、今年拝む事は不可能になるのではと半ば覚悟していた「巨大キツネ祭り」でしたが、

 

まさかのアミュモバで当選!

 

一般までいくと本当に、いじめと言っても過言では無いレベルの落選祭りですので、これに当選するという事はある意味私はキツネ様に見放されてなかったと言えるかも知れません。

 

ツネ様、ありがとうございます…。・゜・(ノД`)・゜・。

 

さて、気を取り直しまして、そんな望外の喜びの中でも私はまだあの歴史的勝利の事を考えております。

 

t-fox.hatenablog.com

 

スーパーラグビー最終節、我らが日本チームのサンウルブズは何と、NZカンファレンスの雄、ブルーズにボーナスポイント付きで大勝するという、事件ともいっても良い歴史的快挙を成し遂げました!

このせいで未だ先のブルーズ戦の余韻も醒めてませんし、終わり方があんな劇的なものだったのでサポーターの皆さんもすっかり狼ロスに陥ってしまったようで...

 

よっ!ロスに陥っているファンの心境に上手く付け入るねえ公式!

 

それにしても、今まで良い攻撃は見せてもディフェンスで綻びを見せ、何かと中途半端でもやもやしていたサンウルブズが何故、突如強豪にボーナスポイント付きで大勝するなどという覚醒を起こしたのでしょうか。

 

勿論、ディフェンスが改善したから、というのは大きな要素ですが、キックが有効に機能した、というのもあります。つまり、

 

このトランジション(攻守の切り替え)というのは、サッカーやバスケ、バレーなど、幅広い競技で重要視される要素です。

 

やたらとサンウルブズ、ひいては日本代表の「キック」に対して焦点がいき、

 

「相手にボール渡しすぎ」

「NZの真似しても勝てない」

 

など、ここ最近は負けが込んでいた日本代表とサンウルブズについてはジェイミーJAPANのスタイルについて懐疑的な見方が増えていたかと思います。

 

しかし、焦点はキックでは無いという事が、ブルーズ戦でもはっきりとしたかと思います。ジェイミーHCのやりたい事は正に、ターンオーバーからの質の高いカウンターで敵陣を一気に陥れる、堅守速攻。

 

 

今までアタックは十分通用するものを持っていたのだから、ディフェンスでプレッシャーを掛けて攻撃に連動していく状態に持っていければ、それはアタックがより活きるというもの。

攻守の切り替わりというのは他競技においても最もチャンスでありピンチが訪れる重要な場面です。ジェイミーHCの狙っている「アンストラクチャー」は意図的に攻守の主導権がどちらにあるか曖昧な状況を作って、自分達が意図した状況でボールを再獲得、もしくはターンオーバーして空いたスペースを一気に付いていくというもの。

 

それは先日の試合に顕著に表れていましたね。

 

山中のトライに繋がった、ラファエレのタックルからのターンオーバー。

https://youtu.be/0pfEAQQjGXw?t=58m55s 

後の茂野のトライに繋がった、松橋のタックルからのターンオーバー。

https://youtu.be/0pfEAQQjGXw?t=1h11m


youtu.be

 

ラストのダメ押しトライに繋がった、松島のビッグタックル((((;゚Д゚)))))))❗️ 

youtu.be

 

守→攻の激しいリアクション。やはりこの切り替わりが一番のチャンスである事はプレイが途切れない時間制競技では共通している事ですね。

 

私はこのスタイルを他競技で因数分解しようと考えてみました。その結果、

 

soccer.skyperfectv.co.jp

 

サッカー日本代表香川真司所属で今や有名なビッグクラブの一角、ドルトムントですね。

それもドルトムントを今の地位に上げ、香川を欧州のスターに上げた名将、ユルゲン・クロップが在籍していた時代。決して華やかなトップスター選手がゴロゴロ在籍している訳ではないこのクラブを一躍トップクラブにのし上げた戦術、今やドルトムントの代名詞であり、クロップ監督の代名詞でもあります、ゲーゲンプレス。

 

ジェイミーJAPAN、現日本代表が目指すスタイルは正にゲーゲンプレスであると、ブルーズ戦の成功事例を見て私は因数分解しましたd( ̄  ̄)

 

↑上記の解説にある通り、ゲーゲンプレスも意図的に相手の攻守の虚を作り出してその状態からボール奪取してカウンターを繰り出すというもの。つまりサッカー版の「アンストラクチャー」と同義。

 

そしてこの戦術は全ての選手に激しい運動量とスプリント、リアクションを求めます。日本人の身体能力で優位な点は筋持久力と言われています(岩渕・元 GM述)。つまり、継続してスプリントし続ける能力が高い。だからジェイミーHCはこのスタイルで走り勝つラグビーをやりたい。私はそう思っています。

 

実際、ディフェンスとキックが機能して、ブルーズは後半完全に走り負けてバテましたね。サンウルブズの攻守が連動して機能し、無駄なフェイズを重ねるような失態が前後半に掛けて無かったからだと思います。

 

とはいえ、それを可能にしたのも根本には、接点で激しいファイトを繰り広げたから、だと思います。それがあってのタックルであり、ターンオーバーである事は間違いありません。

 

試合を観戦していたジェイミーHCも、

 

「この勝ちたい姿勢を何故アイルランド戦で見せてくれなかった…(つД`)ノ」

 

と半分は嘆いていたのでは無いでしょうかw

 

さて、サンウルブズは終了しましたが、来月にはトップリーグ、11月には秋の代表月間が始まります。ブルーズ戦で垣間見たこのスタイルの根幹に注目して、トップリーグの試合等も注目してみると良いのでは無いでしょうか。

 


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