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Free Tone,Free Sports

ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【サンウウルブズ】初のNZ遠征、最強クルセイダーズ戦はぐうの音も出ない完敗...。しかし世界最強のNZクラブと相対したからこそ見えた収穫をポジティブに見出していく事が大事な件

 

....(T ^ T)

 

 

....(T ^ T)

 

こんにちは。今回は久々に、キター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆を飛ばす事が出来ません。

 

スーパーラグビー第8節、我らが日本チーム、サンウルブズラグビー王国であるNZへ初の遠征。スーパーラグビー最多優勝を誇るクルセイダーズとの対戦。

NZは紛れもない、ラグビーの歴史で誰もが認めるラグビー大国。彼らの誇るNZ代表、オールブラックスの名はラグビーを知らない人でも聞いた事があるでしょう。世界中で人気のラグビー世界最強の国代表チーム。

 

そのオールブラックスを排出するのがスーパーラグビーのNZカンファレンスに所属する5チームです。

 

クルセイダーズ

ハリケーンズ

・チーフス

ハイランダー

・ブルーズ

 

スーパーラグビーは長らくラグビー界を牽引している3強であるNZ、豪州、南アフリカで繰り広げられる世界最強リーグですが、その中であっても現在のNZチームは圧倒的な実力を示し、リーグ戦上位成績に与えられるプレーオフの権利は毎回NZのチームがほぼ独占状態になります。

 

つまり、サンウルブズラグビー王国の地で初めて相対するチームはこれまで戦ってきた南アフリカのチームとは一味も二味も違うという事です。前節ブルズに勝ったからといっても、下手すれば何もさせてもらえずに完敗という恐れも十分にあり得るというわけですね。

そして...

 

その懸念は的中し、文字通りの完敗...orzあまりの完敗でレビューするのも遅れてしまいました。

 


f:id:T-FOX:20170416230113p:plain

 


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サンウルブズHPより引用)

 


 

スタッツが表している通りの完敗です。65%のポゼッションでなおかつ、プレイエリアの30%近くをサンウルブズの22mライン内で過ごしています。

サンウルブズはチャンスは何度かあったものの、全体としては相手陣にろくに入る事が出来ない、アタックの機会も与えてもらえない完敗でした。

 

しかし先も述べたように、スーパーラグビーのNZカンファレンスチームは事実上の世界最強クラブチームです。その力はクラブより結成頻度の劣る国代表であるオールブラックスよりも上とも言われています。こんなチートチーム、日本のクラブどころか欧州の強豪クラブでも太刀打ち出来ない恐れが高いレベルのチームです。

 

それにしても83失点したハリケーンズ戦よりは守備組織も向上したからこその50失点とはいえ、それでも50失点...orz。それ以上にノートライに抑えられた事が悔しいですね...

 

私は録画視聴だった為、帰宅して深夜に視聴するまでネット断食までしていただけに、試合終了後は、

 

....(゚o゚;;....

 

....(゚o゚;;....(30分経過)

 

暫く脱力でボケッとしていましたw

 

ただ、改めてクルセイダーズの強さ、クルセイダーズらしさを感じたのは、サンウルブズが新規参入の弱小チームだからといって決して大味なプレイに走る事なく堅実にプレーしてきた事です。FWで固く攻めるし、アクロバティックな展開もさほどない。地味ですが、堅実。ただその堅実なプレーが正確で速い。

そしてサンウルブズの強みであったスクラムが初めて大きく崩されました。対峙したプロップの浅原選手は、

 

「最初は良かったが対応力で差があった」

 

と、途中で劣勢になった旨を答えています。

 

試合でもクルセイダーズのFWの強さは十分に出ていました。(俺の)アヤコが脳震盪で負傷退場に追い込まれましたし、伝統的にスクラムも強い。南アフリカのチームには無い何かがあったのだと思います。これは大きな収穫です。相手の新しいスクラム対策を吸収するチャンスです。

 

こんな敗戦だからこそ、見えてきた収穫もあります。

 

カーク主将や田中番長がインタビューで答えていた通り、前半20分過ぎくらいまではディフェンスである程度プレッシャーを掛ける事が出来ていました。しかし、そこは強さと速さと巧さを併せ持つ世界最強国のチーム。南アフリカのチームには無かった速さに少しずつ翻弄され始め、機能不全に陥りました。

 

しかし、最初はきちんとプランを持って戦えていたという事は、その質をもっと伸ばしていけば更に良い試合展開になるという事!つい数年前に日本で行われたオールブラックスとの対戦では、欧州遠征前の肩慣らし程度のテンションの彼らにすら歯が立たなかった事を考えれば確実に進歩はしていて、その道筋は見えているはず。

 

それを更にはっきりさせる為にも、今回出た課題や収穫を整理して次節の対戦で更に昇華させていって頂きたいものです。

 

次節は田中番長の古巣、そして日本代表HCのジョセフさんの古巣でもあるハイランダーズ!こちらもオールブラックスを何人も排出している超強敵。泣く子も黙るNZラグビーにどれだけ対応力を上げていけるか。次節は4/22(土)14:15Kick Off です。

 


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