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Free Tone,Free Sports

ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【4/8サンウルブズvsブルズ】2015年W杯匹敵の歴史的快挙達成!にもかかわらずスルーな感じがBABYMETALそっくり...稀に見る激闘レビューの件

 

キターー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

キターー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

もういっちょ・・・

 

キターーーーーーーーー。・゜・(ノД`)・゜・。

 

いつもの100倍くらいキターを連発していますがスペースの都合上省略します。こんにちは。昨日は、

t-fox.hatenablog.com

 

先日のプレビューでも触れた通り、スーパーラグビー第7節、サンウルブズvsブルズ戦でした。何度も口酸っぱく補足致しますが、

スーパーラグビーとは↓

t-fox.hatenablog.com

詰まるところ、世界最強国の猛者達の世界一過酷な世界最強リーグ戦です。そんな無理ゲーなリーグに日本初のプロラグビーチーム、サンウルブズが参戦。

何せ日本は強豪国に比べまだ実力実績不足の為、この過酷なリーグで1勝を挙げる事も一苦労なのが現実・・。しかし、プロチームとして参戦している以上勝利を挙げていかなければならないという「なんじゃそりゃあ!( ;´Д`)」という厳しい現実もあり。

 

その過酷なリーグで未だ勝ち星無しの5連敗で過酷な南アフリカ遠征から戻った狼達。

「江戸時代末期かよ!」と言わんばかりの不平等条約により日本のゲームが少ない彼らに取り、昨日のブルズ戦は数少ないホームゲーム。

 

「ここで勝たないといつ勝つの?全敗よ?」

 

という無言のプレッシャーがファンからも掛かり、いやむしろファンがプレッシャーを感じているという方が正解か。

 

いやしかしお兄さんね、ブルズといえば今でこそ力を落としていますが、かつては優勝経験もしているまぎれもない強豪でございますよ。そのブルズがマストウイン、なんて無理ゲーなリーグ・・。( ;´Д`)

 

そんな分水嶺の決戦に、

 

勝ったーーーーーーーーー!!。・゜・(ノД`)・゜・。

 

ラグビーの勝利は本当に価値が重いので、ファンも勝利にはひと塩。帰宅して録画で見ても泣きながら見たとかいう方や、疲労してそのままダウンした方や、

 

と、お酒の席でひたすらファンの反応を追いながら余韻の花を咲かせる輩もおりw

 

(ーー;)カツトマケルデハオサケノアジトテンションゼンゼンチガウヨネ...

 

お陰でレビューが本日になってしまいましたので、遅れてレビューします。 

 


 

桜満開の東京は生憎の雨模様。お昼頃は止んでいましたが、客足が心配ではありました。が、

因みに私は寝坊で整理券配布に間に合いませんでした・・orz

 

サントリーさん太っ腹に感動し、張り切って頂きました。

 激レアアイテム、ウルビー君復活でまたしても争奪戦か。

 

 何それそんなイベントやってたの...

 

弟、こうしてみると兄貴(田村優)そっくりである・・

 

プレイ中の激情カードホルダー(イエローシンビン貰う)の一面からは似つかわしくない、爽やかタウランギまじタウランギ((((;゚Д゚)))))))

恐らく日テレですね〜。左隣の美人女子は恐らくgoingのお天気キャスター、大石絵理さんです。

・・・ラグビー初観戦があの試合って、凄い経験ですな((((;゚Д゚)))))))。あんな試合テストマッチでも中々お目に掛かれないレアゲーム・・。

 

うっちー君今回はビシッとスーツでファンサービス。

 

天気は晴れずとも相変わらずマストウインの試合とはまるで無関係のフェス状態

楽しい空気って大事です。

f:id:T-FOX:20170409170715j:plain

実写版ウルビーくん、中の人は女性っぽいですね。下仕事頑張る!

 

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何度となく秩父宮には足を運んでいましたが、こんなところに桜の木があったとは知りませんでした。日本協会のシンボルは桜ですしね。桜満開でこれだけでも勝ちの予感。

 

先日のプレビューでも述べた通り、伝統の強力FWが強みのブルズへの鍵はやはり、6、7、8番の大事な大事なバックローがどれだけ対抗出来るか。特に特に日本人の泣きどころと言われる6、7番の両フランカーが何と今回、日本人というレアな組み合わせ・・・、正式な日本代表ではないとはいえ、過去の日本代表から見ても非常にレア、5〜6年ぶりではないでしょうか。そこに日本人、しかも若い徳永、松橋が入り、8番にはチームで最も若い21歳のフレッシュレッグ、ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ。

 

バックローの質が基軸なだけに期待と不安を抱えましたが、それは全く杞憂でしたね。

 

期待通りの、アヤ子爆走キターーーーーーー*(^o^)/*

俺のアヤ子、愛してる(`・ω・´)キリッ

 

それにしてもアヤ子のフルネーム、長いけど印象が強烈で逆に覚え易いですよね。オセアニア地域、特にアイランダー国の名前の特徴が興味深いです。

 

ラーボニ(イタリアっぽい)

ウォーレン(英米っぽい)

ボスアヤコ(出身のフィジー??)

 

各言語圏の国々の名前がごちゃまぜに??このインパクトに負けない爆走とファイトで、初出場で初トライという快挙!

ボスアヤコという響きだけで強そうです。近年ボスの異名で名高いのは何と言っても、

 

そのボスはアヤ子ちゃうし!サチ子やし!!(・ω・)ノ 

 

すみません...勝利に浮かれ過ぎました...m(_ _)m

 

何にせよ、このトライを皮切りに前半は敵陣に入れば素早い展開と時にはキックを織り交ぜながら敵陣深くを陥れ、自陣の際は戦術的キックで相手陣地に入る。これを高い精度で繰り出せた事が非常に良かったと思います。そして何と言っても課題の守備が改善されていたのが大きいですね。ジョセフ日本代表監督が採用する、ライン間を広げた状態から相手に対し狭めていきながらラック3~5番目の選手がせり上がり、アンブレラのような形になるディフェンス。ハマれば大外に展開させずにプレッシャーも掛けられますが、選手間のリンクが上手くいかずに抜かれる事が多かったのがこれまでの課題。そこにおいては今回は致命的なミスがほぼ無かったと思います。

 

前半の良さ、その中で1、2番のフロントローがタックルとジャッカルでペナルティを勝ち取った際にはBS日テレで解説していた畠山選手も、

 

「良いですね。ただ抜かれるだけのプロップじゃないって事です!(笑)」

 

笑いこらえてますがなwあれですね、選手じゃないと分からないポジションあるあるでしょうね。

 

後半は更に試合がタイトに。気楽にボーナス点を狙いにトライを量産する様な相手ではないと踏んだブルズは前半からキックを使って陣地を支配しにいく堅い試合運びでしたが、その堅さが輪をかけて増し、それに負けじとサンウルブズも応戦した結果、

 

トライがバカスカ出るスーパーラグビーとは思えない、ロースコア決着必至の陣地獲り合戦へ・・・

 

何とも玄人受けしそうな展開・・wえーと、この試合シックスネーションズじゃないですよね?

 

完全に我慢比べの陣地獲り合戦に突入し、焦れてペナルティーを犯したら、その地点から遠距離砲(ペナルティゴール)で3点を追加されるという痺れる展開に・・。

 

・・・冷静に考えて、あのブルズがそんな戦術的決着を仕掛けに行くなどという事が信じられないwつまり、確実な勝ちを求めて来てるという事ですね。

そしてやはりスーパーラグビーチーム、強豪国のチームはキックが上手い、そして相手キックの処理も上手い。

私は後半敵陣側で見ていたのでブルズのバック3のポジションが見えやすかったのですが、松島がボールもった瞬間にするするとキックに備えたポジション取りをして、キックが来たらそのポジションに吸い付くようにボールが来るんですよ。もちろんトップ選手ならその時の状況を加味して相手キックのコースをきちんと予測するでしょうが、その判断力と早さ、味方とのイメージの共有。そのインテリジェンスの高さを垣間見、

 

スーパーラグビーはやはり伊達じゃねえな...こんなリーグで簡単に勝利なんか重ねられねえ...

 

と相手ながら感心してしまいました。

 

サンウルブズも致命的な被陣地支配は避けられているものの、相手のキック処理も上手い為、敵陣に入る事が中々出来ない展開が続きます。

 

その中で均衡が崩れる時が来ます。

ターンオーバーからの被ターンオーバー...一番危険なやつ...orz

 

残り15分で9点差...1トライ1ゴールに+アルファが必要...

 

f:id:T-FOX:20170409220633j:image

そりゃあ観客も凹みますよ。ってスリムクラブと大石さんがバッチリ抜かれてるw

めっちゃ凹んでるw

 

いやあ...万事休すか...

正直そう思った方、沢山いたでしょう。私はそう思ってしまいました。これまで今回みたいな老獪なキック支配で反撃のチャンスを悉く摘み取られて来た試合を見ると、あとはブルズの強力FWで時間を使いながらキックで自陣釘付けという、天気と合わせて客の熱気も冷めるパティーンがありありと...

〜〜〜!(◎0◎;)!

 

サンウルブズを過小評価していた自分を戒めたい...

彼らは現在進行形で加速度的に成長している事を示しましたね。

 

リザーブのメンバーがエネルギーを与え、最大のチャンスをトライに繋げる。大事な時に一瞬の隙をトライを取りきる勝負強さ。正に強豪が持ちうる能力。

 

残るはPG3点で逆転。そうなるとブルズにプレッシャーが掛かり始め、

アウェーの恨み、(♯`∧´)ハラサデオクベキカ

 

五郎丸の後を継ぐスーパーブーツ、田村優がPGをきっちり決める!もうムラがあって使えないなんて誰にも言わせない!!

因みにこの事をジャーナリストの村上晃一さんが本人に聞いたところ、

 

「本気出したんで(`・ω・´)」

 

本気宣言ktkr!!((((;゚Д゚)))))))

 

1点差の逆転...。私もラグビー観戦歴はそれなりに長い方だとは思いますが、生観戦した中で1点差のゲームって初めてですねw

 

トライが生まれず、ロースコアの1点差...。やはりこれってシックスネーションズの試合ですかね?

準日本代表のサンウルブズでこの痺れる展開、これを経験するとラグビーファン辞められないですよ〜*(^o^)/*!

 

最後は知っての通り、ブルズを最終的には敵陣に押し込んだ上でターンオーバーし、

 

南アフリカカンファレンスチームから初勝利という、歴史的快挙達成!!

 

解説の畠山選手も、

 

「前3人も次からはインタビュー呼んであげて下さい(笑)」

 

と、フロントロー3人の頑張りを称えるコメント。同じポジションとして本音ですよね!

 

幾ら全盛期を過ぎてるとはいえ、優勝3回の強豪ブルズに遂に勝利。しかもがっぷり4つのロースコアのキック合戦を制す。

個人的にこれは、2015年W杯での南ア戦勝利に匹敵する、いや価値としてはそれ以上かも知れないものだと思っています。

 

今まで勝つ事が出来ずにハッピーなニュースをお茶の間に届ける事が出来なかったサンウルブズ...これで大々的にサタデースポーツでトップニュースでくるぞー!!

 

コラーーーーーーー[○・`Д´・○]!!

 

そう、まだまだ日本のラグビーに対する社会ステータスは低いのです。W杯みたいにツイッターのワールドトレンド1位になってBBCが特集組むくらいになってやっと、世界が絶賛ネタが好きな日本メディアが動く事でしょうw

 

本ブログではBABYMETALもよく取り上げるので例えますが、正にBABYMETALとそっくりですね。

英国ウェンブリーアリーナ単独公演を日本人アーティストとして初めて成功し、レッチリメタリカスペシャルゲストとして世界を回り、特にメタルやロックの世界で知らない人はいないのではないかというインパクト。その高度な音楽性には海外のロックメディアの方が一目を置かれていると思えるほど。

 

しかし、日本の音楽界、エンタメ界はそれの何が凄いのか理解出来ないので、彼女達の活躍は無い事になっているのである...オルタナティブファクト!(♯`∧´)

 

ラグビーは自国開催のW杯が2019年に控えている以上、オルタナティブファクトにしてはいけません。

 

「え?スーパーラグビー日本チーム優勝?ふーん、で何がそんなに凄いの?

 

...そんなバカな事が将来本当に起きそうで怖い...

彼らの偉業が無かった事にしては絶対になりません。この勝利もそんじょそこらの1勝とはわけが違うという事を理解してもらう為にも、今後のヴィクトリーロードに付いていくと共に、ファンは発信等を通じて勝利の価値を共有出来る国にしていけるよう頑張っていかなければと思います。

 

因みに、終盤のブルズPG時に観客が静かにせず、遠吠えボイスを発した事が若干炎上ネタになっていますが、今回は勝利の余韻に水を差したくないので、次回でじっくり考えていこうじゃないかと予定中です。 

 

昨年の初勝利に続き、集客が減少した中での快挙という事で、負けると思って観なかったファンは勿体無いというか我慢が足りないwこれがあるから見続けるんですよ。

 

有望株は

値上がる前に

買うものだ(字余り)φ(・_・

 


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