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ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【サンウルブズ】俄かに沸くスーパーラグビー締め出しはウソホント!?情報が錯綜しているようなので、当事者の岩渕氏に再登場して頂く件

 

*(^o^)/*イェーイ!

 

おめでとうございます!幾多の困難を乗り越えて日本の誇るロックバンド、XJAPANが英国にて快挙達成!

私も高校生くらいの頃からギターで彼らの曲を一生懸命コピってきたくらいにはファンなので、BABYMETALに続いて日本独自のカルチャーが世界に飛び出していくのは喜ばしい事です。楽曲の完成度は本当に高いものばかりだと思いますし、時代が遂に追いついた!なんて事も言えるかも知れません。

 

・・・今日はその話じゃなかった・・(/ _ ; )

 

前置きが長くなりました。最近ラグビー関係の事ばかりエントリーしているので、音楽関連のトピックをと思ったのですが、

 

BABYMETALは絶賛雲隠れ中・・泣

 

このままの調子で7月までずっとスーパーラグビートピック投下し続けるぞコノヤロウ!!o(`ω´ )o

 

というわけで本題に参りましょう。

最近ファンの間でも持て囃されているという、噂のスーパーラグビー再編問題

 

端ははっきりしていないようですが、力量差が目に付き、結果的にリーグのレベルを下げる事になるので、チーム数を減らす事で解決しようというもののようです。

 

この事から、

 

「これ絶対ドベのサンウルブズが削減対象にされるべ!」

「こんな恥ずかしいチーム、削減されて当然!」

「キングスやフォースがかわいそう!」

 

などといったサンウルブズ消滅論が沸き立つ始末!

 

・・この手の話題で全く理解出来ないのが、サンウルブズがドベの順位でさも得意気に「恥ずかしい」などというお門違いな妄言を発する日本人のラグビー通がいる事ですね。NZ人が得意気に言うならまだしも、日本人がそれ言うかっていう。NZでそれ言ったら恐らくリンチにされるでしょう。

 

まあサッカーに海外厨と呼ばれる、レアル・マドリードバルセロナといった超の付くビッグクラブを応援し、

 

「こんな最強のクラブを応援している俺、かっけー」

 

と、自己満に浸る余り、

 

「日本サッカーはクソ」

Jリーグなんて低レベル」

 

と、何故か自国のサッカーをバカにする層がいますが、ラグビーにもやはり海外厨が存在するのですね。スーパーラグビー厨?

 

そりゃ最強のNZチームとか応援していたら悦に浸れるでしょうが、負けるチームを応援出来ないなんて可哀想というか、その人の人間性が表れますね。二度言いますが、日本人が悦に浸ってどうすんだよ、と。

 

サンウルブズサポーターの皆様、海外のチームと関わるとこういうめんどくさいラグビー通が現れますが、「可哀想だな」と一瞥をくれて後は無視しておきましょう。

 

さて、この事については⇧のツイートの通り、サンウルブズは残る方向の様です。この一連事項については、

t-fox.hatenablog.com

t-fox.hatenablog.com

上記トピックでも触れていますのでご参照頂ければ幸いですが、そもそも4年契約を結んでいるので、少なくとも2019年までサンウルブズが外れる事は無いのです。

 

「だったら何でリーグ再編でサンウルブズが削減候補に上がってるんだ!」

「NZではメディア共々お荷物チームとして不要論が紛糾してるんだぞ!」

「4年契約なんて嘘っぱちだろ!」

 

まあ彼らからすれば日本なぞゴミ同然の存在ですから、いくら2019年の日本開催W杯があるとはいえ、そんな長期契約信じられるか!という気持ちも分かります。不平等条約結ばされた中に、

 

「一方的破棄もありうる」なんて条項、まさか認めてないだろうなとは私も心配に思いますw

 

そんな契約などと言えないものを要求してきそうなのもNZとか確かにありそうですが、流石にそんなあやふやな契約を結んだらバカでしょうw

 

その点は日本はきちんとしていると私は信じています。

その理由は、スーパーラグビー参入の契約を結んだ当事者にあの人がいるからです。

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2015年W杯、2016年リオ五輪7人制ラグビーで二度、世界に衝撃を与えた功労者、岩渕健輔GM。現在は男女7人制強化委員長に就任しています。

 

昨年11月末に上梓した⇧の著書にて、スーパーラグビー参入の経緯についても深く語ってくれています。詳細は是非購入して読んで頂ければと思いますが、今サンウルブズ存亡が俄かに囁かれているので、該当の原文を写メってきました。

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はい、5行目に書いていますね。「4年単位」と。

本書に詳しく書かれていますが、スーパーラグビー参入は代表の継続強化のシステム改革の為に岩渕氏が熱を込めて実現させたプロジェクト。継続強化なので、

 

「あんたら弱いからやっぱいらない!」

 

なんて事で片付けられるような契約では意味が無いわけです。

辣腕の岩淵氏であればそんな事は当然承知の上で交渉するでしょう。交渉という事は、SANZARの望む旨味、逆を言えばスーパーラグビーの弱点なんぞ、周到に出し上げてSANZARに突きつけた事でしょう。

 

岩淵氏は明らかに2019年、更には2019年後まで見据えてスーパーラグビー参入を捉えています。

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氏の構想は正に⇧の通り。凄いのは、スーパーラグビーでも「日本代表の強化には物足りない 」としている事。どんだけ〜〜Σ(゚д゚lll)

しかし、

 

「日本が強豪国より少ない試合で追いつけるわけがない」

 

と厳しいご指摘のもと、あのラグビーチャンピオンシップ参戦を視野に入れているわけですね。それでようやく強豪国に追いつくだけの強化システムが出来上がる、と。

 

因みに本書では更に、

(中略)だが強化の枠組みをプロジェクト型からシステム型に移行していく道筋はついたし、少なくとも強化の方向性は明らかになってきている。また代表強化に不可欠なマッチメークに関しても、2019年のワールドカップまでは前向きな試合が組めている。

 

!!!!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

氏は憂う事なく道筋を立てた上で7人制の担当に移っていった事が本書からもよく分かります。氏がSANZARの横柄な態度に屈するようなヘマをする人物であれば、やっぱ嘘だった、という事になるかも知れませんが、氏はそのような人物にはとても思えません。少なくとも道筋の立っていない事を著書で断定はしないでしょう。

 

・・ていうか、2019年まで良い試合が既に組めているんですね!ワクワク♪( ´▽`)

 

因みに本書のレビューについては、

t-fox.hatenablog.com

 

では、何故サンウルブズが除外対象になるなんていう報道が存在するのか、という事ですが、明らかにメディアに対するパフォーマンスでしょう。特にNZ辺りのw

 

「4年契約結んでいるから外せません」とか、

アーロン・クルーデン君フランスに取られちゃったり、スーパーラグビーの将来安泰じゃないので、ここは経済大国日本の市場に期待したい」とか、

 

そんな事をNZ協会がはっきりと喋ってしまったら、メディアや国民が激怒するでしょうし、権威が失墜します。有望な選手を流出させてしまっている時点で権威もクソもないんですけどw

 

所々の報道を見るに恐らく、

 

「うちら(NZ)一人勝ち過ぎて将来的にレベルが下がるからお前ら(豪州、南アフリカ)少数精鋭でかかっとき!!」

 

というのが再編の真の魂胆だと思います。NZにとっては、豪州や南アフリカのチームが弱いと将来的に自分達も弱くなって欧州勢に追い抜かれる危機感があるんでしょうね。

 

岩渕氏の言う事は信用できん!という事であればもはやこの話は成立しないのですが、契約の当事者の一人ですから、少なくとも2019年まで存在する事は確かでしょう。そこから先の将来を掴むかどうかは、2019年のW杯次第ですね。

 


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