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ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【サッカークラブワールドカップ決勝】安定の鹿島力をレアル相手に発揮した歴史的名勝負!この一戦を以て日本サッカーはプレミアリーグを創設すべき事を確信した、鹿島アントラーズvsレアル・マドリード

(T ^ T)クヤシイ...

 

(T ^ T)イマデモクヤシイ...

 

はいこんにちは、おじさんです。しばらくブログが滞って幽体離脱してしまいました。

今回のタイトルの出来事も、4日前の出来事だというのに、今だ心にぽっかり穴が空いてしまったような気分で本当に幽体離脱してしまった感じで。

 

心に穴が空いていたようであると同時に、色々な事を考えさせられた最高のエンターテイメントだったからこそ、あの歴史的な一戦は多くの人の記憶に残されて欲しいと心から思います。

 

 

既にご存知のように、サッカーのFIFAクラブワールドカップ決勝、Jリーグチャンピオンの鹿島アントラーズvs欧州チャンピオンのレアル・マドリードとの世紀の一戦。

 

何が世紀の一戦かというと、FIFA主催のれっきとした公式戦、6大陸の王者+開催国のリーグチャンピオンがカップ戦で優勝を争う大会で、日本のJリーグ勢として初めて決勝にコマを進めました。因みにアジア勢としても初です。

 

この大会の前身は、トヨタカップという欧州チャンピオンと南米チャンピオンの一騎打ちの大会(というか一戦のみなので対抗戦)で、その名の通りトヨタ自動車がメインスポンサーとなって中立地の日本でずっと開催されていたものです。

 

今でこそサッカーの経済勢力が欧州に集中した事により、ここ10年くらいは欧州チャンピオンの独り勝ち、完全1強の時代が続いていますが、南米チャンピオンも当然強いわけです。

 

その南米チャンピオンをアントラーズは準決勝で3-0というスコアで撃破し、日本勢で初めて決勝に駒を進めたわけですね。

 

そして決勝で迎える相手はあの白い巨人レアル・マドリードΣ(゚д゚lll)

サッカー界の頂点に君臨する、歴史も資金も戦力も桁違いの正にラスボス!!

 

・・・逆に、大会を進めるにつれ相手が見事に強大化していき最後の相手がレアルというところも良く出来たストーリーです。

 

おじさんも約15年来のサッカーファンで、Jリーグも海外サッカーもある程度見ていますが(因みにJリーグでは他チームのサポーター)、南米チャンピオンを撃破した勢いとアントラーズの無類の勝負強さを持ってしても、勝つ可能性はあるにしても1-0のスコア以外に無いと思っていました。

 

なので、開始早々に失点した時は、正直厳しいな・・・」と思ったのが率直な感想です。

 

欧州サッカー界はオイルマネーの投入により、巨万の富が渦巻くようになった魔都のような世界です。世界中の優秀な選手がビッグクラブに集結し、戦力格差は益々広がっています。

 

ただでさえここ数年の同大会では、かつて欧州と双璧をなした南米大陸クラブチームがゴミ同然のように一蹴されてしまう現実を目の当たりしてきては、Jリーグのクラブが太刀打ち出来るわけがない。ましてや36戦無敗のクラブ記録を更新中のレアルから先取点を取られてしまった時点でジ・エンドであると、あの試合を見ていた誰もがそう思ってしまったと思います。

 

ところが、アントラーズ伝統の粘り強い守備から前半終了間際に同点、

後半の出だしに逆転をした時は、テレビの前で変な声で叫びましたw

 

ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノファー!!

 

まず、相手がレアルという時点で、世界中殆どのクラブは名前負けしてしまいかねないところ、アントラーズは普通に「いつものアントラーズ」で戦い、レアルを土俵際まで追い詰めました。

 

この手の試合になると、

 

レアルは本気じゃなかった(`・ω・´)キリッ

 

という、いわゆるバカな海外厨とか言われる層が出てくるようですが、公式戦で本気だったかどうかなんて全く関係ありません。油断して失点したなら油断する方が悪いのであって、それも実力です。

 

少なくとも、前半に同点に追いつかれた時点でレアルは本気です。この展開で本気出して突き放そうとしなかったらそれはただのバカです。そしてレアルはそんなチンケなクラブであるはずがありません。

 

まして、さっさと突き放すはずが逆転を食らったのです。間違いなく動揺したはずで、仮にその後の猛攻の時間帯を凌いでリードを保っていれば、レアルの戦意を削いで逆に追加点を取るなんていう可能性も十分にありました。

 

おじさんはJリーグでは他チームのサポーターですが、Jの代表として、この歴史的一戦でアントラーズを目一杯応援させて頂きましたw

Jリーグの可能性、未来を開かせてくれたアントラーズに敬意を! ∠(`・ω・´) ケイレイ!

 

そして、この一戦を以って改めて、日本サッカー、Jリーグの大きな改革を実現すべし!と感じました。それは、

 

Jリーグプレミアリーグ化!!

 

プレミアというと、今や巨万の富が散在するイングランドを想像しますが、要は、日本のトップリーグのチーム数を少なくし、レベルの高いチーム同士でレベルの高いゲームを行う事で切磋琢磨してもらう、という事です。

 

おじさんは、今のJ1のチーム数は多いと考えています。

 

デフレでサッカー界も不況の中、ACLアジアチャンピオンズリーグ)でも資金力でブイブイ言わせている中国勢の後塵を拝されている状況。

 

日本にも、ビッグクラブの存在が必要だと思います。

 

公式戦のカップ戦決勝という舞台で、あのレアルとガチンコでぶつかったアントラーズの選手達は世界基準というものを肌で知った事でしょう。

 

その経験に少しでも近づけるような経験を国内リーグ戦で得る事が、日本サッカーの底上げになると思っています。

 

最近では欧州クラブ所属の選手が多いので、

 

すぐに欧州に行け!!

 

という流れがありますが、本当は国内のリーグが充実する事が一番なのです。

 

アントラーズが掴んだ世界基準の経験を国内で活かす為に、Jのプレミアリーグ化が必要だと思っています。

 

当然実現は簡単ではありませんが、所属チーム数は10か12チーム。対戦方式はスコッティッシュプレミアリーグに倣います。中村俊輔が所属していたセルティックで有名な、スコットランドのリーグですね。

 

d.hatena.ne.jp

 

Jリーグは戦力が拮抗していてどこが優勝するか予想出来ない、スリリングな点は良いですが、反面戦力分散で全体的なレベルが落ちてきてしまっている懸念もあります。特に外国人助っ人とサブ選手の質ですね。

 

世界に近づき、世界でも人気のあるリーグにしていく為、プレミアリーグを創設して、日本にもビッグクラブを作る!日本サッカーにもまだまだ高いポテンシャルがあると思います。

 

来季は例年通りの一期制になり、プレーオフもありません。スポンサーからの資金増加もあり、優勝賞金もかなり多くなります。

先日のレアルとの一戦が、来年からの日本サッカーの更なる進化の礎となる事を願ってやみません。

 


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