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ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【時事:横浜市小学校 原発いじめ】これからは「いじめ」と称さず、犯罪名で扱った方が社会として自然だと思う件

さて、最近ラグビー日本代表やら、BABYMETALやらばかり取り上げていましたが、一応ブログとしては社会派な感じでやっていこうと思っていた事もありますので、久々に時事問題についてぼやきたいと思います。斜め上に切りたいと思います。

 

というわけで、タイトルの件です。

 

最近に限った事ではありませんが、次々と痛ましい事件が起きますね。神奈川って障害者殺傷事件もありましたよね。

そして電通過労自殺・・・。今回は被害者が非常に心の強い勇気ある少年でしたので死に至る事なく一安心ではありますが、このままだと日本人消滅してしまいそうな勢いですね。

 

おじさんも下記の記事などを見ておさらいをしていますが、

biz-journal.jp

www.huffingtonpost.jp

 

おじさんも大学時代は教育が専攻で、いじめ問題等も論文出したりはしてたので興味ある分野なのですが、おじさんが小中学校の時のいじめより内容が明らかにエスカレートしてますよね。月150万円て・・・。一人辺りGDPが途上国並みにデフレ化しているこの日本で、小学生が月150万円て異常にしか見えないんですが、何なのでしょうかね。

 

何かある度にいじめ問題は社会問題化され、その度に現場では対策が取られているようですが、根本的な間違いがあります。それは処方の対象を被害者にしてしまっている事です。

 

今回の件にしても学校側の「言い訳」としては、被害者へのアプローチの仕方ばかりを反省点として挙げているみたいですが、何故解決の糸口を被害者に求めるのかが全く理解が出来ませんよね。

 

暴行事件が発生したら、加害者の逮捕より被害者に暴行の原因を先に求めますか?という話と一緒です。

 

つまり、「いじめ」などという曖昧な定義で独立させて社会問題化してるから焦点がぼやけて全く根絶に向かわない一因になってると思いますね。

 

今後は「いじめ」として定義せず、犯罪として扱う方が適切だと思います。現実問題として、刑事上は中々恐喝や暴行罪として立証しにくいらしいですが、不思議です。少年法で守られているのでしょうか。だとしたら少年法の趣旨に反しますね。

 

社会常識に照らし合わせれば、集団で暴行して月に150万円の大金を払わせる→もはや立派な強盗、恐喝にしか見えません。大人も真っ青な犯罪です。これが少年だから許されてたら治安上問題があります。

 

社会に生きる者として、犯罪を犯せば制裁を受ける。これは当たり前の事ですね。
青少年は未熟、更生の余地がある、という理由で刑事罰を受けないなら、尚の事少年院での更生教育を受けさせるのが本来の更生です。被害者が不登校になり、本来の教育を受けられず、加害者側が制裁も反省もせずにのうのうと社会に進出してくる。

 

小学校時代に暴行恐喝罪を犯して更生してない人間が、そのまま大人になって社会に出てこられても社会に対して不利益です。

 

犯罪を犯した人間が教育を受け、死に追い詰められている被害者が不登校になり教育の機会を奪われる。まともに教育を受けられずに深い心の傷を負った被害者が社会人になる時に背負うだろうハンデに対し、犯罪者は何も償わないのです。少年のいじめであるという理由で。

 

真っ当な教育の為には、今回の加害者は少年院等の更生施設できちんと自らが犯した罪を悔い改める方が自然です。いじめという安易な定義でぼやかされている。

 

いじめがエスカレートしている背景は家庭や社会の教育放棄、質の低下も原因でしょうね。

 

〇親の教育放棄、質の低下

最近おじさんの近所にもヒステリックというか、クレーマーみたいなママさんがいましてね・・。ストレスだらけなんですかね。

教育委員会の調査書によれば、いじめ加害者の生徒の供述は「奢ってくれた」などと回答したようですが、中学生が総額150万円という大金を奢るなんていう非現実な嘘を信用する学校、教師がバカすぎるというツッコミは後々に置くとして、明らかに加害者の親が我が子可愛さに隠蔽に関与しているか、教師と同じくバカなのかどちらかです。

まともな大人であれば、犯罪を犯した子どもに対してきちんと落とし前をつけさせる、子どもに真実を話すように指導する義務があります。そして被害者家族に謝罪と賠償を進んで行う。親にその社会規範が全く備わっていないというのは、正に身の毛もよだつ現実ですね。こんなんでいっぱしの社会人やってると思うと恐ろしい・・・

 

〇学校の教育放棄、質の低下

第三者調査機関は、一連のいじめ、もとい強盗恐喝問題について「学校の側の教育放棄に等しい」と糾弾したとの事で、正にその通りだと思います。

昨今、教育の格差も社会問題化していますが、この問題を悪化させてしまっている一因が正に、公教育の質の低下でしょう。

無論、中には情熱があって優秀な先生もおられると思いますが、恐らくそのような人程うつ病などの心の病で辞められてしまうのではないでしょうか。

おじさんも高校までは公立学校でしたが、本当に質は良くなかったと思います。明らかに教える気の無い授業とか多かったです。ひたすら世間話しかしない世界史の先生の授業とか、クラスの7割は寝てました。この状態で平然と授業を続けるメンタルも凄いですが、全く授業について反省もしないのが凄いです。

 

一般企業ならクビになってもおかしくない人が残ってしまうのが公務員ですから、公教育の質が下がるのは当然といえば当然です。変に情熱を持ったり、責任を感じる事をやめればやっていけるでしょう。

そうやってぬるま湯の環境に甘んじた結果が、今回断罪される事になった学校と教育委員会ですね。

 

このぬるま湯体質を解決する手段として橋下元大阪府知事が提案していた、教育バウチャー制度は画期的な案だと思いましたし、教育改革として実施に値する制度だと思いますね。

 

そもそも、今回のような火急の社会事件に対して無気力な対応をしている人間が上にのさばって高い給料を税金から吸い上げていて日本のデフレに貢献してしまっているわけですので、失業している有能者も溢れる世の中ですからそういう人に代わっていけば少しは良くなるのではないでしょうかw

 

悪い奴が得をして良い奴が損をする。ある意味真理を付いてもいますが、日本がどんどん世知辛い社会になっていってしまいますね。でも命には代えられませんから、まずは命を守る事を最優先に行動を起こして欲しいですね。大人はその為のサポートを。

 

・・因みに社会人のいじめの場合は、さっさとそんな会社辞めれば速攻解決です。

 


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