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Free Tone,Free Sports

ー似非スポーツ評論家&音楽家が斜め上の目線で主にラグビーとBABYMETALを中心に、社会トピックを切り捨て御免ー

【ちょいコラム】五郎丸で流行したルーティンは日常生活の何処にも存在する。正しいルーティンを身に付けて生活を少しでも充実させたい件

(。-_-。)ハア...

 

ストレス社会の現代日本、一日一回はため息つきますよね。こんにちは。

 

そんなギスギスしがちな毎日をリフレッシュさせ、健康で充実した一日にする為に最近私が取り組んでいる事をシェアしたいと思います。それはズバリ、

 

ルーティンの選択

 

でございます。

何じゃそりゃと思いますが、ルーティンとはそれはもうお馴染み、五郎丸歩選手のキック前の動作でお馴染みのあれです。

私達の生活、日々の行動の多くは無意識の内にルーティン化されてしまっている事に自分でよく気づきます。特に仕事でも何でも上手くいかない時にやる事なす事全て納得がいかないなんていう絶不調、ありますよね。

 

それも全てルーティンによって縛られていってしまってる事があるのです。

例えば睡眠。私は近年睡眠の質が良くなくなって来てるので気を遣っているのですが、仕事で一杯一杯になるとつい残業や憂さ晴らしのお酒などで就寝時間が遅くなるなんて事、あると思います。又はブラック職場なんかはもう、そこに属しているだけで翌日を迎えたくなくて夜更かししてしまうとか...(経験者談)

 

これを続けると癖になるんです。これも人間のルーティンの一つだと思っています。つまり、

 

ルーティンには良いものと悪いものがあるんですね。

 

悪いルーティンを治す為には普段しない事を大胆にしてみたり、変化をつける事が効果的だと思います。

 

例えば仕事なら定時退社する日を作ってみたり、仕事の合間にこまめに休憩時間を作ってみたり、おやつタイム導入してみたり。その自由すらない会社は完全に悪いルーティンを叩き込まれるブラック企業ですので辞めましょうw

 

私が実施してる良いルーティンに、ダイエットルーティンがあります。あくまで個人の一例ですので全てが科学的に正しくは無いと思いますが、ルーティン化させると本当に運動が楽になるのでオススメです。

 

私の自慢出来る事として、近年体型が昔から変わらない事を褒められる事が増えてきました。体重は高校時代からずっと67〜69kg以内。
変わってないだけなので大した事では無いと思ってましたが、人間時を経て体型が

(⌒-⌒; )オ、オウ...

という事は増え始めるようで、周囲にもいますよねw

「変わらない」事を継続するというのは正にルーティンであり、それを続けるというのも凄い事なのかも知れない。
それが凄い事なのであれば、ナレッジシェアした方がいいね!という事で、

 

「ルーティン化して、苦労を無くすダイエット」

 

・沢山食べていいので3食きちんと取る(2食でも良いが、夕飯の量を減らす為)
・3時のおやつ以外の間食を控える
・お酒を飲みすぎない
・朝でも夜でも良いので毎日ストレッチをする(運動癖がつく)
・運動は歩く&走るだけで十分。走るのが苦手な人はまず歩け。
・歩く&走る時の姿勢を良くする(全身をバランス良く使う)

・慣れたら少しづつ有酸素系運動で負荷を掛けていく

 

ここで一番大事なのは継続する事で、五郎丸のようにルーティン化してしまう事。ルーティン化すると本当に何も苦労を伴わなくなるばかりか、休日なんか走って汗かかないと気がすまなくなる→苦労しないで太らない→解決!\(^o^)/

 

という感じで今は運動しない日が気持ち悪いくらいになりました。仕事などの関係で運動出来ない日もありますが、それでも家で出来るトレーニングをしたり、一汗掻くと心がすっきりしますね。

 

そうやって自分にとって良いルーティンを取り入れ、悪いルーティンを排除していく事。その心掛けで生活の質ががらっと向上していくと思うので、是非挑戦してみる事をオススメします!

【フィギュア世界選手権2017】明暗の別れた男女シングル。異様とも言える樋口若葉叩きに、日本社会の不寛容さを表すと共に日本スポーツの衆愚化の恐怖を感じざるをえない件

headlines.yahoo.co.jp

 

キター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

驚異のフリープログラムノーミス、223点という世界新記録で逆転優勝を飾った王者羽生。そしてその王者に残り2点、世界第2位の319点で見事総合2位に上り詰めた宇野。

 

フィギュアスケートの世界選手権で日本選手が1,2フィニッシュ・・・これは正に、かつてのロシア2大巨頭、

www.youtube.com

ソルトレイク五輪金メダリスト、アレクセイ・ヤグディンと、

www.youtube.com

もはや説明不要の皇帝、エフゲニー・プルシェンコ

 

当時圧倒的な4回転ジャンプで覇権をほしいままにしていたこの2人を彷彿とさせます。2人とも持ち味が違うところもそっくりです。

 

それにしても、昨年初めて羽生選手が300点超えをした時は、

「こんな点数取れる人彼しかいないでしょw大きなミスが無ければ五輪連覇も堅いな♫」

とか思っていたらその1年後には300点取っても表彰台に乗れないとか進化し過ぎw

 

正に真・4回転時代に到来という事ですね。もう既にファンがついていけてない・・

そんな激動の男子フィギュアを引っ張るのが日本の金メダリストと銀メダリストという事実。10年くらい前は想像すら出来んかった・・・。・゜・(ノД`)・゜・。

 

その男子と明暗を分けたのが、

headlines.yahoo.co.jp

 

うーん残念。全日本女王のエース、宮原知子が怪我で欠場し、シニア1年目の若手に大きなプレッシャーがのしかかったと思います。少し荷が重かった。その上、男子と同じく海外勢のレベルが急上昇し、その流れに乗り遅れた感が否めません。

 

ただ、宮原を筆頭に三原や樋口も今回の初めての世界選手権の経験を糧に更なるプログラムの向上に努めるでしょうし、今やスターになりつつあるジュニアの本田真凛、坂本花織、白岩優奈と、有望な若手の層が厚いです。この激しい競争からどれだけ日本勢のレベルが底上げされるか。もしかしたら宮原でさえも五輪代表は安泰で無いかも知れませんし、今や国民的ヒロインである浅田選手がどこまでかつての実力を戻してくるかにも注目です。

 

さて、そんな中で幕を閉じた世界フィギュアですが、フィギュアファンでも俄かに囁かれるようになった問題が、またしても今回飛び火しました。それが、

ツイッターはバカッター・・・、バカ発見器・・

 

遂に現れましたか。本人のアカウントに凸するバカ・・。

これについては、

t-fox.hatenablog.com

昨年の日本選手権総括でも触れていたんですが、これから益々お茶の間で有名になるからツイッターでは気をつけて、と。彼女もジュニア時代の頃はまだフォロワー数なんて500、600人くらいだったのですが、今や19000人近いフォロワーに!

しかしそれ程までに膨れ上がったフォロワー数は、バカやアンチが付き纏うのが「有名人」の悲しい宿命です。

 

大体、ツイッター検索で「樋口新葉」と入力するとサジェストで、

 

樋口新葉 嫌い

 

って最上位表示されるの、異常です。彼女はまだ16歳の女子高生です。16歳で日本代表として世界と戦う選手に対してネット上という環境に甘んじて平気で言葉の暴力が許される。「ネットはそういうものだから」がもはや常識化してしまっている。

 

その理由がまた、

 

「生意気な発言があった」だの、

「好きな選手にキムヨナをあげていたから」だの。

 

キムヨナが好きと言っただけでここまで拒否反応を示す日本が異常です。キムヨナは確かにバンクーバー五輪で不可解過ぎる点があり、過去の大会を見ても内容と点数に疑問があったのは事実ですが、実力が高い選手なのは確かで、今や名解説で人気を博している本田武史さんも彼女のスケーティング技術の高さは認めています。

 

下の世代で好きなスケーターにキムヨナが入るだけでその選手が嫌いになるというのは強烈な差別意識がある事の表れ。我々日本人がよく「政治とスポーツを混同するな」と韓国に説教しますね、WBCの旗立てとか五輪の旭日旗問題とか。

 

残念ながらこれは日本も政治とスポーツを混同している一例です。

 

しかし「それを差し引いてもここまで嫌われるのものか・・?」と思い、ちょっとサーチしていくと結局は、

 

「可愛くない」

「ルックスが気に入らない」

 

という日本ではもはやお決まりでもあるかのような女子アスリートのリスペクトの無さを表す、根本的な問題に行き着きます。

 

今回も三原選手がSPで失敗して15位に沈んだ時には、

 

「初出場の重圧があって硬かったね」

「宮原さんが欠場したから1人背負いすぎた」

 

と慰めの言葉はあれ、非難の言葉は全く見当たらりませんでした。ところが65点という自己ベストに迫る高得点を出した樋口選手には、

 

「ノーミスで9位。終わってる」

「9位なのにガッツボーズなんてしてる場合かよ」

「枠が掛かってる責任感がない」

 

と自己ベストに迫る演技をしたにもかかわらずポジティブな言葉よりネガティブな言葉の方が多いという・・。

 

(ー ー;)ナニカオカシクナイコノクニ?

 

ひと昔前はこういう誹謗中傷は一部のネットオタクが集う「村社会」であった2ちゃんねるで行われていたもので、表に出る事が殆どなく、可視化されませんでした。

ところが、SNSスマホが発達して有名人がそれらを利用するようになり、匿名掲示板のようなマナー無視の言葉の暴力が地上世界に侵食するようになり、それが遂に有名人にまで及ぶようになっている現実。そして何故か、

 

「有名人は、その道のプロは何を言われても当たり前

 

そんな事いつ誰が決めたと言わんばかりの「常識」が罷り通っているわけです。批判を受け止める姿勢というのは当人のプロ意識の問題であって、我々が好き勝手やって良い理由にならない。

 

フィギュアに限らずあらゆるスポーツに、そして普段の生活にまでモンスタークレーマーが顕在化し、それがさも当たり前のように存在を許されているのが現代の日本だと思います。

 

昔の女子マラソンの五輪代表選考で強烈なバッシングに合い、引退された選手に小鴨由水さんという方がいます。

彼女は選考過程でも紆余曲折があって難しい環境で五輪に臨まざるをえず、本番で良い結果が出せませんでした。その際にはメディアからのバッシングもさる事ながら、本人の自宅に、

 

「死ね」

 

と書いた手紙が送られてきたそうです。

 

ナショナルアスリートは公共の財産です。個人の所有物ではありません。選手に対し中傷する人はその選手を真に応援しているファンの存在を蔑ろにしています。そもそもこのような非道を平気で行う人は大抵、普段は何も競技に対してアスリートに対して支援も投資もしていない、テレビで見てるだけのタダ乗り、フリーライダーです。

 

お金は払わない、支援もしない。でも結果は出せ。出さないと怒り、報復する。

 

日本のスポーツ、アスリートの社会ステータスが低い、リスペクトされてない証拠です。

勿論、その競技を深く知らなくても気軽に語れるようになる事は非常に重要な事です。ラグビーでも重要課題ですが、知っている人しか語れないスポーツであってはならない。

しかし、そこにはノブレスオブリージュがあって然るべきなのです。日本の代表が結果を出せなかったら貴方の生活に何か影響があるんですかという事です。欧州の民族内戦を彷彿とさせる異様なナショナリズムを感じます。

 

近年、マナー論争が色々ありますが、全て不寛容な精神が元であり、日本全体が心に余裕を無くしている時代なのかなと感じます。不満があればそれをスポーツのナショナルチームにぶつけ、上手くいけば溜飲を下げる。勝ち負けで一喜一憂するのは同じでも、心の持ち様でその姿は裏表完全に逆転します。

 

インターネットだから当たり前?それが常識だとしたらそもそも日本の教育から見直さないといけないのかも知れませんね。


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【BABYMETAL】FOX DAYに当たらずにさくら学院のFOX DAY(お渡し会)にニアミスした人、私です...。羽生君驚異の世界最高得点まで巻きんで大波乱のFOXDAY、5大キツネ祭りで2017年が遂に動いた件

 キター*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

鳥肌ものでした。321点・・・あの鬼むずのプログラムをパーフェクト・・こんな素晴らしいFOX DAY..

 

じゃなかった...余りに素晴らしい演技だったので暫く本当のFOX DAYを忘れていました。選ばれし...

 

 

それもちゃう!!( ̄Д ̄)ノ

この日に何故かバッティングした、BABYMETALの母校さくら学院のお馴染みイベントですね。YUIMETALとMOAMETALが出た15年4月の際は当日券狙いで大量の徹夜難民が続出しておまわりさんを巻き込んだとかそうでないとか・・

 

しかし、国内でもドーム公演達成したBABYMETALですから、選ばれし5人とか選ばれ過ぎてどうやって当たるんだよという勢いです。なので本来のFOXDAYじゃなくてさくら学院のFOXDAYに当たってしまって素直に喜んで良いのか胸中複雑(?)な方もいたのではないでしょうか。

 

・・・私です...\(//∇//)\

何故こうなったw

 

いやあ、「担任」を務めている森ハヤシはWAGE時代から知っている人(知り合いではないですが間接的な繋がり有り)という事もあってちょくちょく観ていますが、昔から追いかけているガチ父兄(さくら学院ファンの通称)の方と比較したら私なんぞゴミみたいなもんで、ラグビーで例えればNZ代表に145失点大敗した時の日本代表みたいなものです。

 

そんな感じで、BABYMETALをより深く知るには歴史も知るべきという事でウォッチし続けている程度ですが、例の2人が卒業した当時のお渡し会イベントの狂乱ぶりというのはツイッター等でも話題になっていたわけで、その抽選券のプレミア度の高さは今となっても変わらない模様。

 

というわけで本当にダメ元で申し込んでみたら、こちらのFOXDAYが来てしまった...w

 

こうなってしまった以上、意を決してこのウェーブに乗っかるしかないだろうという事で、もう一つのFOXDAYに便乗してきました。オルタナティブ・FOXDAY!

 

因みに「お渡し会」とはアーティストやタレントさんが新商品リリースなどの際に本人が購入者に直接渡すイベントです。アイドルだけでなく声優なども含め男性タレントさんも実施しているようです。

これ系のイベントの肝は何といっても、自分の好きなタレントさんご本人と対面して話したりする事も出来るという事で、どちらかといえば女性ファンの方が大興奮で舞い上がってしまうそうです。ジャニーズの人気タレントがこれやったら会場が爆発しそう・・

 

場所は書泉グランデという事で「毎回のところやな〜♪」と余裕ブッこいて秋葉原に向かいました。実際秋葉原に行った人、結構いたのでは無いかと思います。

 

秋葉原にある書泉は「書泉ブックタワー」だった・・・。・゜・(ノД`)・゜・。

書泉とか普段利用しないので紛らわし過ぎる!いきなりの凡ミスで余裕を無くしたまま現地に到着する羽目に・・

 

書泉グランデは神保町です。

f:id:T-FOX:20170402151333j:plain

店前の風貌が既に神保町感満載です。

 

何しろプレミア級のようなので身分証チェックもされます。例の2015年の時はこの権利の転売で100,000近い値も付いたとか...。日本て本当にデフレですか?

 

この手のイベントは、列に並んでいる周囲の人達の心拍数がどんどん上がっていくのが面白いです。そりゃ緊張しますよね〜。私もします。いわゆる「有名人」と対面で話す事は初めてではないので慣れてはいる方ですが、超現実的な例えでいうと、

 

面接と同じで人間はそもそも初対面の人といきなり話すのは間違いなくストレスです。

仕事でも就活でも幾度となく面接経験した私が言うのだから間違いありません。

 

因みに私が参加した回は、

本活動以前から「天才テレビくん」の出演で名を博し、尊敬するMCは共演した出川哲郎という、黒澤美澪奈プロ。最近の出川さん中高生にもてまくりですよね。10年くらい前はモテないランクトップだったのに・・・

 

何しろプロという名にふさわしく、本当に沢山のセリフだとか歌のリクエスト受けて楽しそうに返してました。その中で体育会男子的なデカい声で「ありがとうございました!(`_´)ゞ」と叫ぶスーツ姿のSPみたいな男性スタッフさんがういてました。グラサン掛けたらマトリックスのエージェントみたいな圧がありました。時間制限なったらあれが割って入るんやなと。

 

私の番が来てご本人と対面、女性タレントさんあるあるですが、

 

顔ちっちゃ!!!(◎_◎;)」

 

TVやステージ上で見るのと全く印象が違い「これ本人?」というくらい。テレビ映えするタレントさんは皆顔小さくてなんぼだしそういう人を生で拝見した事もありますが、今まで会った人の中で一番小顔だったと思います。BABYMETALの3人より小さいのでは無かろうか・・

 

(>_< )Ξ( >_<)ソレハオイトイテ!!

 

しかし彼女がプロ言われる所以は、初対面なのに先にジャブ的な話を掛けてくれたところですね。面接でも面接官が相手と自身の緊張を解く狙いでやります(人事目線)。この気遣い、大人でも中々出来ないコミュニケーションです。もう既に身に付けているとはなんというプロ!

 

因みに話した内容については、皆が皆パフォーマンスリクエストをお願いすると大変じゃろうて・・という孫を見るおじいちゃん的な目線になった私は、Logirl最終回の話についてぶっ込みました。そして視界の端に入ってくるマトリックスのエージェントみたいなスタッフさんの圧に屈して話を切り上げるという仕組みです。最後はエージェントさんの声のデカさが印象に残ってしまった・・

 

というわけでプレミア感が十分に分かるものでしたし、BABYMETALの3人がこれやっていたわけですから、そりゃあ生粋のファンは当時狂乱した事でしょう。とはいえ、やはり知らない人同士がいきなりコミュニケーション取るというのは面接と同じでどっと疲れが来ました。

 

そんな波乱のFOXDAYでしたとさ・・・

 

で、FOXDAYはこっちじゃないのに、これじゃあオルタナティブ・FOXDAYがメインみたいじゃないすか!

 


気を取り直し・・・

メイトの皆様なら選ばれしFOX DAYの選ばれし5人とやらに是が非でも選ばれたいもの。

 選ばれし5人キター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

ツイッターアカウント晒されて自ら宣伝...このファンをおちょくって遊ぶ感、昔ながらのBABYMETALの緩さがあって逆に安心しました。

 

対象者を細かく区分けして年齢、男女問わず方位してきたという事ですね。これは何も斬新な手法というわけでもなく、子ども対象や男女限定ライブというのは既に多くのアーティストが実施してきているものです。しかし、

これの対象者の区分けの一つ、60歳以上という高齢者向けの区分けは結構珍しいと思います。私が見てきたライブでは見た事ないですね。高齢化社会対応ライブ。

 

しかし箱が小箱、開催日が平日、場所が東名阪という事で賛否両論のようです。5大キツネ祭りについてはまた後の機会で詳しく取り上げたいと思います。どこに当てていくかスケジューリングに迷う・・

 

それにしても今後のイベント告知はいきなりHPから発表されていくのだろうか・・紙芝居からの告知が好きだったのですけどね。

 


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【サッカー日本代表】煮えきれない内容でも結果は4点爆勝だったタイ戦。サンウルブズに劣らないマイル貯金しまくり長距離移動を防ぐ為、アジアは東西分割開催して欲しい件

 

キター*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

こんにちは。遅れてきてる花粉に悩まされてる今日この頃です。

昨日に行われたサッカーW杯2018アジア最終予選、日本vsタイ。最終予選もいよいよ佳境に入り、ストレート切符2枚は日本、サウジアラビア、豪州の3国に絞られてきました。相手は最下位のタイですが、現在の勝ち点差の状況から、ここからは得失点差も重要なファクターとなります。少しでも多くのゴールを、そして無失点で終える事が求められる、プレッシャーの掛かる段階に入ってきました。

 

香川遂にゴールキター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ザキオカさん利き腕の頭でゴールキター♪───O(≧∇≦)O────♪

ノリに乗ってる次世代ストライカー久保のスーパーシュートキター*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

ゴールを奪って欲しい前線の選手で次々とゴールを奪い、最後は、

プレミアリーグでも今や不動のセンターバックとして君臨している新主将、吉田のゴール締めキター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

終わってみれば4-0の快勝でこの結果、サウジアラビアが1-0でイラクを下して勝ち点で並んでいるものの、得失点差をひっくり返して日本が首位に浮上しました!大量得点&無失点で良かった!

 

いやいや、快勝じゃないだろ!と?

よく無失点で終われた内容だった、と?

 

確かにその通りで、日本は出足の鋭いタイのプレスに度々ボールを掻っ攫われ、あわや失点のピッチを招いております。凡ミスに凡ミスが重なった末のお粗末プレーの結果が、

 

これは紛れもなくワロタプレイですわ。

ミス1

相手のクロスボールをクリアミスで目の前の酒井高徳にぶつける

ミス2

そのリフレクションで帰ってきたボールもすってんころりで空振りし、敢えなくタックルをかましてPK

・・・長友さん余裕無さ過ぎです。自陣PA内で2回も凡ミスしてたらそりゃそうなりますわという。

 

この一芸的プレーにサッカーファンから、

 

ラグビーかよ!」

 

という声が多数寄せられ、ラグビーファンの間でも話題になった模様。

当然、ラグビーファンはご存知だと思いますが、長友のあのタックルはラグビーでもダメですw具体的には、ラグビーのタックルは必ず相手を掴まなければいけないので、掴まずに体を当てたりするプレーはノーバインドタックルという反則になります。

 

しかし、長友の珍プレーで迎えたピンチも、

 

クラブで殆ど試合に出れていないのに調子が良いドヤ島さん、今日も当たりまくりのPKセーブで渾身のドヤ顔!興奮し過ぎてインプレー中なのに後ろ向いちゃダメでしょw

実際このプレーはFWでいう1点もののプレーなわけですから殊勲者です。この1点が最後の最後、勝点でサウジか豪州と並んだ時に効いて来るのですから。

 

・・・という具合で、点差的には完勝とはいえ、ミスも目立ちどこか調子が今ひとつだった日本。「相手がタイだから無失点で済んだ」という声も良く分かります。特にボランチ陣からDF陣のプレーが良くありませんでした。距離感や連携で微妙にチグハグなプレーがあり、この点は酒井高徳が初めてボランチに入り、山口螢との新たな組み合わせによる影響もあるでしょう。二人とも守備寄りの選手でゲームメイカーでは無いので繋ぎという部分でそれらのスペックが高い選手には劣ります。

 

まさかの登場に、「長友の体を張ったお笑いプレーは出川のせい」論まで噴出したとか。出川さんとばっちりw

 

サッカー日本代表戦は一般視聴者の注目度も高いですから、いわゆる「戦犯探し」もフィーバーしますが、私的には個人のパフォーマンスの問題では無いと思っています。もはや単純なところですが、

 

過密日程での長距離時差移動のせい

 

これに尽きます。

日本は3月23日(木)の日本時間深夜、中東の地で UAEと戦い、そこから日本に飛び、28日(火)の19:30にタイと対戦しています。中4日で時差を伴う長距離移動です。

 

地図を見てもらえれば分かる通り、アラブ諸国は地図上ではヨーロッパの位置です。そこまで飛んでからUAEと試合して、また日本に戻って試合をしているわけです。

 

だからタイ戦の前半の中盤辺りから急に動きが鈍り、凡ミスが増えた時に、「あー、時差移動の影響だな」と思いました。実際、時差調整する間も無い程の過密スケジュールで組まれた試合の時は大体調子が悪いのでこれはもう一目瞭然です。

タイも同じ条件だろ!と思われるかも知れませんが、タイは前節ホームから日本でのアウェイ戦なので時差も距離も段違い。コンディションの条件が違うのです。特に時差はかなり影響を与えています。日本がリアクションスピードでタイに負けていたのはこのせいだと思います。

 

この長距離移動・・・。ラグビーファンなら「うんうん」と共感する方も多いかも知れませんが、スーパーラグビーに参戦している日本チーム、サンウルブズの抱える問題と似ていますね!

サンウルブズも前節の試合を以て過酷な第一次ツアーを終え帰国しましたが、日本〜シンガポール南アフリカ3地域〜シンガポール〜日本という、マイルどんだけ貯まるのかというハードスケジュール!

 

サッカー日本代表も欧州組なんかは現地で試合してから中3~4日でUAE〜中4日日本〜欧州にトンボ帰りで今週末リーグ戦という罰ゲームなスケジュール!

サンウルブズも罰ゲームなスケジュールですが、サッカーでもレベル高い欧州主要リーグで揉まれている日本選手にとって時差長距離移動を伴って各クラブに戻ると立場上不利なわけです。実際清武選手は昨年のセビージャ所属時、クラブ内での立場が危うい時に日本代表に呼ばれ、その影響で立場が悪くなった事をナンバーのインタビューで明かしています。もちろんこれは本人の責任ですが、影響があった事には変わりありません。

 

ラグビーでも日本が何かしら不利益を被る仕組みというのはありますが、サッカーもまた、極東の日本にとってはまず移動という点で不利を被るわけですね。国際Aマッチデーも欧州基準である為、現在アジアやアフリカ諸国の長距離移動に配慮した日程は組んでくれていません。特に現在の欧州主要リーグは過密日程の為、プレゼンスの低いアジアやアフリカ諸国の移動距離配慮の為だけにカレンダーを調整するなどという真似はしないでしょう。ラグビーにおける日本の立場と似ていますね。

 

それであればアジア管轄のAFC内でのフォーマット変更で対処せよ!と思うのであります!

そもそも地理的には欧州やアフリカに近いアラブがアジアとして括られている方がおかしい。例えば欧州の中堅国、トルコも地理学上はアジアですが、UEFAに加盟しているからサッカーでは欧州の括りなのです。

 

だから、AFC内でアジアを東西分割し、それぞれの地域で最終予選を戦って頂きましょう!東アジアは韓国や中国等、色々な意味で一筋縄にいかない国と当たりますが、アラブ諸国の方が中東の笛とか面倒な点は変わりませんし。

 

何より長距離移動は選手のコンディションを守る為にも避けなければなりません。その点からいえば現在のカレンダーは適していないのです。特に欧州組の増加した日本にとっては喫緊の課題です。

長距離移動という点ではサンウルブズも同じですね。あまりこの点が考慮されていませんが、今回のシンガポール南アフリカ遠征というハードスケジュールの中、かなり健闘していると思います。他チームと比較しても移動距離がダントツで長いわけで、このハンディキャップは考慮して欲しいところであります。試合の有利不利だけでなく、選手のコンディションを守るという意味でスーパーラグビーのフォーマット変更もまた急務です。(スーパーラグビーの方はある程度改善される方向で変更が成される方向性)

 

目の前の試合だけで判断はされてしまうものですが、長距離移動もまた大きな難敵であるという事を心に刻んでおきたいところです。

 


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【サンウルブズ】これぞスーパーラグビーの真のレベル...。まるでレッスンかのようなインテリジェンスを見せつけられたストーマーズ戦。むしろこの内容を経験出来た事を大きな飛躍と捉えたい件

 

...(´;ω;`)

 

前半終了した時、これはいけると思った人、多いですよね...

まずストーマーズが動けていなかったし、後半も一時は2トライ差以上付けてたので今度こそ勝て!と。それだけに、

 

...(´;Д;`)

 

またしても勝利を期待したファンの淡い希望は消え去り、煮え切らない敗戦にまたしてもファンの怒りが爆発!

 

内田じゃなくて茂野を入れてれば勝ってた!

内田自陣で余計な反則しやがって!いらない!

さっさと茂野に代えとけよ!

 

全部うっちーのせいw

うっちー人気がまたしても加熱!!もう負けたのもうっちーのせい!うっちーが試合の勝敗を左右する!

 

正直今節の試合は1人の出来云々からは離れた、チームの成熟度の差で負けるべくして負けた試合だったと思います。当然、茂野をスタメンで出しても負けていたでしょう。今節に限れば茂野はさしていいところが無いばかりか、リザーブで入ったスクラムハーフがシンビンで退場するという、絶対やってはいけない事をして試合を壊してしまいました。うっちーの方がアタックが改善されていたと感じます。

 

彼も含めて現チームは若手が多いです。経験豊かな30代の選手、または中堅で代表経験者が全然いないわけで、この試合は戦術やゲームコントロールという深みのある要素で非常に成長価値の高い試合になりました。

 

前半はチームの強みを発揮し、トライを重ねていました。ところが後半は相手が戦い方をがらりと変え、「自分達のやりたい事」ではなく「敵の強みを消す事」にフォーカスしてきました。

 

①密集近場をひたすら強いFWで突く

②キックで効率的に敵陣エリアを支配する

 

この2点でサンウルブズは自陣に押し込まれ、得意のアタックが繰り出せなくなりました。逆をいえばストーマーズが仕掛けてきた①②にサンウルブズの弱点があるという事だと思います。

 

中々勝てない事に苛立つ...そんなファンも多い事でしょう。しかしこの敗戦は、日本が次のステージに到達する為に必要な敗戦、中身のある敗戦だったと思います。

 

何故かというと、スーパーラグビーの雄、強豪ストーマーズが懐の深い駆け引きを使って勝ちに来たからです。まずこのステージに達するには、真っ向勝負の立会いが互角以上でないといけません。サンウルブズはそのレベルにあると見做されている事の証左です。だからこそ、強豪南アフリカの強豪チームが戦術上の駆け引きを駆使し、相手のストロングポイントを徹底的に潰す変化を見せて来たのです。

 

2015年のW杯南アフリカ戦の勝利。水を差すようで恐縮ですが、あの勝利は南アフリカの油断があったからこその勝利だと思っています。日本の仕掛けに対し、何ら対策を打って来ませんでした。南アフリカは強力FWとキックゲームで効率良く敵陣に侵入し、22mラインに侵入したら後はもう強力FWの十八番アタックが強みのチームです。つまり、今回ストーマーズが見せ付けた「対応力」を2015年の日本戦で南アフリカが油断する事なく発揮していたら確実に負けていたでしょう。

 

そのなりふり構わない本気を引き出し、経験出来た事は非常に大きい。ファンの多くは負けた苛立ちから焦点がサンウルブズばかりにいきがちですが、今回はストーマーズのチーム力、強豪としての老獪さ、インテリジェンスを褒め称えるべきです。80分のタイムマネージメントもしながら確実に勝つ選択をし続けた事に感服です。明らかにボーナスポイントは捨てていましたし、スーパーラグビーのキック戦術、キックの精度がどれだけのレベルかを痛い程味わいました。

 

プロリーグに参戦している以上、試合には勝ちに行かなければなりませんが、反面今の日本ラグビーが世界4強の雄が参戦しているリーグで勝ちを重ねるにはまだ早いのも事実。少なくとも今回のような経験の積み重ねと、リーダー格の復帰が必須です。今、簡単に勝てるレベルであれば日本は2015年W杯で決勝トーナメントに進出しているはずなのです。現実はきちんととらえないといけない。

 

とはいえ、4月8日に久々にホームで迎えるブルズ戦はBYEウイーク明け、且つ国内で控えていた代表常連組が復帰するでしょうからここで本領発揮して1勝目をあげる事を期待したいところ!

 


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【BABYMETAL】2017年1発目のワンマンライブ、初のスペシャルゲスト付きで決定。とんでもゲストな事に驚くと共にこれで外タレアーティストとして舵を切った感もあり寂しさも感じる件

 

キター♪───O(≧∇≦)O────♪

 

場所は何処や、ようやくワンマンライブを拝めに...

 

日本じゃかった...(´;ω;`)

 

こんにちは。アンテナを張っている方々は既にご存知かと思いますが、BABYMETALの2017年初のワンマンライブが発表されました。場所は日本ではなくて、米国L.A.!日本じゃない!

 

日本では東京ドーム公演をやる程存在感を増しているだけに、最近物議を醸したFilm Fesに続く肩透かしを食らったと感じるメイトさんもいるようで、

 

「いい加減日本でライブやって下さい。ファンを舐めてます!」

 

といった声もあり。気持ちは痛い程分かります。私も見たい...(´;Д;`)

 

そして今回のワンマンライブ、何とスペシャルゲストが帯同しています。これまでBABYMETALが大物バンドのゲストで参加していましたが、今回はメインがBABYMETAL!凄いですねー。

 

そのゲストが、

 

元PANTERAのヴィニーポールじゃないですかw

米国では恐らく彼らの方が売れていてキャリアもあるでしょう。そのバンドをゲストに...大丈夫だろうかw

 

恐らく、現地のプロモーターなどが練った戦略上そうなったのでしょうし、BABYMETALを一バンドとして見るならば、他のバンドと一緒にライブを行なっていくのは海外のバンド活動としては一般的な事なので至極当然だとも言えます。

 

つまり、BABYMETALは活動内容的にはすっかりバンドとして扱っていくという事ですねw

嬉しいような寂しいような...

 

このイベントから、色々方向性が見えてきた気がしますね。BABYMETALは今後益々「外タレバンド」として活動していき、日本での活動は益々少なくなる、という可能性があります。

 

ドラフォなどと同じく、日本に来る時は「来日公演」ということですw彼女達は日本にいるはずなのになんじゃそりゃあ!という感じですがw

 

そうなると、我々ファンの認識もここで改めて変えていく必要性があるかも知れません。

 

もうBABYMETALは日本のアーティストでもアイドルでもないので、ライブとグッズ以外のコンテンツは基本ありません。全国ツアーもやりません。

 

今年は本当にそんな年になるかも知れません。さくら学院時代からの父兄の方やライブを心待ちにしているファンにとっては、ライブを見れない事がもどかしいですし、一方、BABYMETALの世界進出に期待をする昔ながらのオヤジメタラー世代の方などは日本より世界で活躍して欲しい気持ちがあるでしょうし、ファンによってBABYMETALに期待している事の齟齬が生じてきているような気もします。

 

BABYMETALがそれだけの多様性を持った存在になっている事の証左ですね。

 

全てのファンを満足させる事は難しいし、だからといって本国のファンをほったらかしにして良いわけでもないはず。ファンが一番多いのは日本ですし、実質のファンクラブであるTHE ONEもコンテンツが充実しなければ離れる人も出て来るでしょう。

 

舵取りが益々難しくなる2017年、今後の日本の処遇も含めてどう進んでいくのかにも注目です。

 


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【WBC、ラグビー】躍進のイスラエル代表は殆ど米国代表?そんなの関係ね〜!スポーツにおける国代表とは何か、ラグビー日本代表と共に考えたい件

 

 開催国であり野球の母国、米国が遂に悲願の初優勝!おめでとうございます!

良い光景です。メジャーリーグに限らず、日本のNPBにも選手派遣に非協力であったり、野球における国代表の価値の醸成にはまだまだ時間が掛かるだろう中、選ばれた選手達は国の誇りを賭けて戦う。その気概が初回大会よりも俄然に増していると思います。それはここ2大会のプエルトリコやドミニカを見ても伝わります。

 

準決勝に残ったのは米国、プエルトリコ、日本、オランダ。前回大会優勝国のドミニカは2次リーグ敗退。同じく2次リーグで凌ぎを削っていたベネズエラも決して侮れない存在。1次リーグに至ってはプレミア12優勝国の韓国がまさかの敗退。ノックアウトステージの4強に行くのも一苦労というわけです。

 

また一歩競争力が上がったWBCで、その韓国を敗退に追い込んだ予想外の伏兵の存在も大きな話題となりました。

www.asahi.com

 

日本でも話題になりましたね。そう、イスラエル代表

 

え?イスラエルって野球盛んなの?野球はユーラシア大陸の西に行けば行くほど流行ってないイメージなんだけど・・・。

 

そう、実は全員ユダヤ系の米国人なんですね。なので全員メジャー経験者だったり、マイナーリーグの選手であったり。そりゃ韓国代表も負けますわ。まさかオランダまで1次リーグで負けるとは思いませんでしたがw

 

この事実は日本でも話題になりましたね。

 

「そんなの、イスラエル代表じゃなくて米国代表だろ。」

「卓球の中国人選手みたい。」

「国籍関係無かったら国代表戦の意味無くない?」

 

勿論否定的な意見ばかりでなく、そもそもスポーツにおける国代表を国籍で区別するのは一つの尺度でしかない、国境が無くなりつつある現代でアスリートがどの国の代表で戦うか、選ぶ自由があっても良いはずだ。という趣旨の意見もありました。

 

この件はですね、ラグビー日本代表でもしょっちゅう話題になるテーマと同じ問題でしてね・・・。2015年のW杯でも話題になりましたね。

この問題、島国で(肌の色では)長らく単一民族で構成されてきた日本人にとってはどうしても違和感が拭えない問題のようです。

 

ラグビーW杯が2019年、ここ日本で開催されます。このW杯が欧州、アフリカ、オセアニア以外で開催されるのは初であり、開催国として日本という国が世界から注目されます。開催国である以上、この問題は必ず乗り越えなければならないのです。理由は、

 

2019年の日本代表はこれまで以上に多様な人種が揃う、多国籍多人種チームになる可能性があるからです。

その際に、

 

「こんなに外国人がいたら日本代表じゃない。応援出来ない。」

 

なんて事になってはならないのです。

 

では、何故今回のような、「米国人なのにイスラエル代表?」問題が起こってしまうのでしょうか。それは、そもそもの国代表の定義の認識が違うからです。

 

⇧のツイッターで原田さんが指摘しているように、恐らく我々日本人が一般的に認識している国代表チームは「国籍主義」。つまり、国籍が当該国かどうかという認識だと思います。現に、五輪は原則国籍主義ですし、多くの競技も国代表は国籍が条件になります。

 

ところが、競技における国代表チームにおいて「国籍主義」を取らない競技があります。それが、WBCにおける野球とラグビーです。WBCはまだ歴史が浅いので明確な理念は無いかと思いますが、ラグビーにおいてはこれを「所属主義」、もしくは「所属協会主義」と呼びます。つまり、国籍は条件にはならないのです。これがラグビーの国代表に外国人が多い理由です。

 

条件詳細は端折りますが、ラグビーの場合は

①親族の出身国

②自身の国籍

③当該国への3年居住

のいずれか一つでも満たせばでその国の代表になれます。外国人が代表になる場合は特に③のクリアで実現する場合が多いです。

 

「そんな緩い条件で代表になれたら国代表としての意味が無いのでは?」

 

というのが日本人の多くが占める印象だと思います。それは先ほど述べた通り、国代表=その国の人という認識が強いからですね。

 

しかし、実はその認識は表向きなもので、潜在的に存在しているもう一つの認識があります。恐らく日本人の中ではその事に気づいていないで、日本人と外国人を区別している事でしょう。

 

ラグビーに詳しい方はお分かりだと思いますが、潜在的に存在しているもう一つの認識とは、人種による区別です。はっきり言ってしまえば皆気づかずに人種差別していると言っても差支えないかも知れません。

 

これは日本特有の問題かも知れません。怖いのは、本当は「人種の問題」なのに「国籍の問題」として誤認識していて、問題の本質に気付いてない恐れが高いという事です。実は問題の本質は国籍ではないという事ですね。

 

今回のイスラエル代表も、「国籍がイスラエルだったら」納得出来たんでしょうか。米国は二重国籍が認められているので、イスラエル国籍を持つ事は可能です。そうなるとこんな文句が聞こえて来るやも知れません。

 

「米国で育って米国野球で育ってるのにイスラエル代表かよ。本国の選手で組めよ。」

 

と来るのではないでしょうか。これ、結局国に対する個人の固定観念であり、ルール上の国代表の定義と外れているだけなんですね。そうなると、国籍は問題では無いという事です。

 

ラグビーになると更に顕著です。昔からW杯前になるとこの手の「外国人問題」とやらが話題になります。

 

「日本代表のうち外国人は◯人」

「外国人の力に頼って何が日本代表だ」

「潔く日本人だけで代表を編成しろ」

 

こんな事を、一般人だけでなく身内のはずのラグビーファンにまで言われていたりするのです。

幸いにも、W杯2015のビッグヒットによりその声は和らぎました。勝ち始めた途端、

 

「日本の為に戦ってくれてありがと〜!!*(^o^)/*」

 

などという賛辞が飛び、調子良すぎいいい!と何度思った事かwやはり全ては勝つという結果を導く事でネガティブイメージがポジティブイメージに転換したという事ですね。

それでも、潜在的にな疑問は根強く残っていると思います。カーリング女子代表が世界選手権で初の準優勝の快挙を成し遂げた際、こんな意見を目にしました。

 

「凄い快挙なのに、もっと取り上げられるべき。ラグビー日本代表なんて外国人の力を借りて予選リーグ突破もしていないのに、純粋な日本人だけで成し遂げたこちらの方が凄い!!」

 

...(/ _ ; )

 

スポーツ評論家(自称)としては色々突っ込みどころはあるのですが、ここでは割愛しますw

W杯を2019年にここ日本に迎える以上、この問題は隠すのではなくきちんと正面から立ち向かわなければならないでしょう。つまり、根底にあるのは、

 

「日本人純血」論ですね。

 

つまりは、日本人のDNAだけで潔く戦えと。ラグビーの強い国の人種を使うのは卑怯だと。

それでは日本人のDNAって何なんですかという、にっちもさっちもいかない話になるわけですね。日本人て純粋な単一人種ですか?完全モンゴロイド?人類の歴史上、日本人にもポリネシアのDNAはあると言われてますよ。ポリネシアとは、ラグビーの強い人種で有名なトンガやサモアの人達です。

 

前主将のリーチ・マイケルは日本国籍を持っているので日本人です。でも彼を見たら「日本代表?」と違和感を感じる人もいるかも知れません。何で?それは結局見た目、つまり肌の色で区別しているだけですね。

 

それはつまり、長らく日本は移民を受け入れていない国なので、肌の色が違う人に潜在的な違和感を感じてしまうのかも知れません。しかし、ルールで認められている上、その人は日本代表なのです。純血の日本人じゃないと応援出来ないという人はそれこそ、

 

ケンブリッジ飛鳥は純粋な日本人ではありませんがダメなんでしょうか。

バレーボール日本代表の宮部藍梨も肌の色は黒いですがダメなんでしょうか。

ダルビッシュもお父さんイラン人です。

オコエは(略

 

と、日本代表とは何か、その明確な線引きに日本人純血なんてもう古い時代になっているのですね。

 

彼らは日本人の血が入っているから・・・、とか言いだしたらもうそんな小さな事にこだわって応援するしないを決める時点で人種差別も甚だしいという事になります。

 

ラグビーはその歴史上、移民によって母国の英国からもたらされた国々が多いので、国籍ではなく、その国の所属で国代表を決めるという歴史から今の理念が形成されたと言われています。現に人種やDNAで区別するなら、NZや豪州の代表は殆ど英国人やトンガ人、先住民のマオリ、またはその混血の方々ばかりです。

 

つまりは、ラグビーにおいて日本人が問題にしている外国人問題というのは、日本でだけ問題になっています。海外は移民が当たり前に行われているからですね。

 

結論としては、日本人の考える国代表というのは強い固定観念で固められたもので、国籍も人種も本来は関係ないものです。国籍は国の秩序や社会制度上作られたもので、本来スポーツがその制約を受けるべきものではありません。選手は選手としての国代表を選ぶ自由があって然るべきだと思います。それを実現させているのが野球のWBCラグビーですね。

 

ラグビーW杯2019で「日本代表」を一丸になって応援する風土を作り、保護主義ではないグローバルスポーツ国家としての日本を示す為に、日本人と日本代表について今一度、きちんと考えなければならないなと深く感じた次第です。

 


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